今日は雨が降ったり止んだりで気温があまり上がらず最高気温が２０℃で過ごしやすい一日でした。りんごのことではありませんが、夕方、わが愛車の１９９１年式で今年で３３年になるトヨタ カリーナが修理を終えて５か月ぶりに帰って来ました。
この古い車種の部品が出回っておらず、前に行っていた修理工場では無理だと言われて半分諦めていました。たまたま、知り合いに、部品屋さんを紹介してもらったところ、探してくれて、結構時間がかかりましたが、見つかり、あと、修理工場も紹介してもらって、ようやく我が家に帰って来ました。分解すればするほど悪いところが見つかり、そのたびに部品を探して、足回り、フェンダーあとラジエーター、その他細々と部品を交換して板金塗装してようやく直りました。他の人は古いから廃車にしたら・・・。という声が多かったんだよな。でも、おらは頭が固いのか、今の新型の車には魅力を感じません。この車はマニュアルだし、古いけれどもシンプルで操作も簡単な旧車がいい。なんといっても２０００CCのディーゼルエンジン（２C）で、エンジンの調子が良く燃費も良く、セダンのこの形が好きで、新しい車を買うよりは直して乗る方に投資した。他の人には価値が無いけれども自分には価値があるのでOK！本当に変わりものですが、これからも大事に乗りたいと思う。本当に、一生懸命に部品を探してくれた部品屋さん、悩みながら直してくれた整備工場の皆さんに感謝です。ありがとう！！
この車のコマーシャルソング トヨタ カリーナ CM 山口智子 1990年 (youtube.com)
