昨日の夜から午前中にかけて久しぶりのまとまった雨が降ってくれた(^^)v。その前に降ったのは6月27日で、その時は降ったのは降ったんだけどちょっと物足りなさが残った。今回は昨日の夜から今日の朝方にかけてしとしとと降って早朝に屋根打つ激しい雨音で目覚めた。久しぶりにゆったりとした気分になる。窓の外はアスファルトを流れる雨水ががまた久しぶりで思わず笑顔(^.^)。午前中は体を休める。10時頃には止みましたがこの位降れば十分りんご園の土に染みたと思う。早速畑へ行ってみる。今まで乾燥によく耐えてくれた。十分水を吸い上げてくれ・・・。葉っぱが生き生きしている。
この十分な雨量と気温の上昇で草も息を吹き返すことだろう。草も生き生きしている。これでまた伸び始める。りんご園にとっては草も必要な存在だ。前回刈った草が腐食してそこにミミズが集まってくれるので土にとっても恵みの雨だ。
昨日まで乾燥していてりんごの果実肥大が足踏み状態であったのでこれでまた大きくなってくれることだろう。
ふじの樹ですが主幹や主枝が濡れて樹もスッキリした事だろう・・・(^.^)。午前中は休んで、午後はまた昨日からやっている薪運びの再開だ。
午後5時には今年の焚く分を運び終えた。積んでいる薪を半分以上小屋に入れて、後の半分は来年運ぶ。
これで今年の冬の燃料は十分に確保した。あとは切った丸太を明日積んでおいて、明後日は薪割り機械を借りてきて薪割りをする。今の時期りんごの作業もそうですが冬に備えての仕事が忙しい・・・。