会社を早期退職し、南信州の山里に「ぽれぽれ」(スワヒリ語で「ゆっくり」)という名の手作りケーキと喫茶の店を開いた知人がいる。そこは農村歌舞伎で知る人ぞ知る「大鹿村」。数年前に南アルプスの塩見岳へ登った時、登山口への道沿いだったので一度訪ねたことがあるが遥かに遠い山奥。村の人口が1100人、観光客も歌舞伎のときぐらいで、とても商売にはなってはいないようだが、まさにスローライフを実践している。そんな彼からの便りに東京での農産物の直売のお知らせ。我が野菜との見比べも含めて、ちょっとのぞきに行ってみよう。
左端の青色の屋根の建物が店舗兼自宅(奥の山は南アルプス・赤石岳か)
Sさんは、お元気でしたか。
皆さん、イキイキとした人生で、感服します。
私はと言うと、昨日は新宿エイサーへ。
那覇在住時代の、このプロモに関わった
一人として、11回目の今年も楽しんできました。
その後有楽町へ行くつもりでしたが、
伊勢丹の屋上のオリオンビアフェス卜で、
沖縄の知人達と泡盛をいただいてしまったので断念(泣)
美味しい野菜達を仕入れることができましたか。
次に機会があったら、必ず行きたいですね。
そうですか新宿でエイサーがあったのですか?
そちらも是非見たかったですね。
泡盛が入ればもう無理なこと、よく分かります。
年末のときでも顔出してみて下さい。
Sさんも奥さんも大鹿村にすっかり根付いたようで、すこぶる元気でした。