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晴耕雨読、山

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雑記…

紅く燃えて“情熱・再会”のヒガンバナ

2014年09月24日 | 写真&旅

彼岸の中日に合わせたかのように見ごろを迎えた曼珠沙華。ここは日高市の巾着田、500万本の群生地だという。同じ埼玉県内、車で1時間の距離なのに今まで出かけたことはなかったが一見の価値ありだ。秋のこの時期に咲くことからヒガンバナ(彼岸花)というのが一般的らしいが、この曼珠沙華以外に別名・異名が千以上もあるとか。狐花・捨子花などはまだ良いほうで他に死に関連した不吉な呼ばれ方もある。墓地の周辺で多く見かけるからだろうか。花言葉にも同様の「あきらめ」「悲しい思い出」。だが別に「情熱」「再会」「また会う日を楽しみに」というのがあり、こちらのほうをヒガンバナ(悲願花)として覚えておきたい。

 

高麗川の流れとともに  

炎のように   

 「また会う日を…」 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ken)
2014-09-24 08:41:04
晴耕雨読さん、こんにちは。
すっかり秋めいてきました。
ご無沙汰いたしております。
「巾着田」、いらっしゃったんですね~。

前から気になって、いちど撮りに行きたいと思っていた
場所なんですよ。

やっぱり、路傍に咲いている彼岸花と違って
「赤」の色に力がありますね。

背景ボケの彼岸花、背景の緑色が生きてますね!
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Unknown (晴耕雨読、山)
2014-09-24 15:31:15
kenさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
見頃と聞き、好天だったので出かけましたが連休の谷間、出遅れで現地に08:40着、すでに相当な混み具合でした。
彼岸花はあの「赤」が難しいですね。
絞り・ISO感度・露出補正いろいろやりましたが、最後はカメラのフィルター効果で調整、邪道かと。まだ修行中です。
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