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気象予報士試験(その1)、やはり難しかった!

2013年08月25日 | 雑記

今日は超難関と言われる気象予報士試験に無謀にも挑戦。終生、縁が無いと思っていた東大駒場キャンパスが会場である。前回の全国の受験者数3,711人、合格者150人で合格率4.0%という。もちろん、この年でテレビの解説者とか気象予報会社への就職を目論んでいたのではない。山登りや家庭菜園のために日々、テレビなどから得られる天気予報以上の気象知識を得たいと思ったのが動機だ。2月から通信教育の独学で7か月、途中から「実技試験」は無理と判断して今回は学科の「一般知識」と「専門知識」に絞って臨んだ。だが、関係する高校の地学や物理・数学は忘却の彼方だし、もともと苦手だった。計算式や「専門」では実際の予報に即した内容も多く、良くて5・6割の正解だろうか。合格科目は1年間持越しできるので、あわよくば来年に残り科目と実技試験と思っていたが、たぶん無理だろうな。NHKニュースウオッチ9の井田寛子キャスターも3年半の勉強期間、5回目の試験で合格したというから、まあ仕方ないか。10月上旬の結果発表を期待しないで待つとしょう。

                   

問題用紙は持ち帰れる 

「専門」と「一般」の問題、ともに15問づつ 

この1週間は猛勉強?したが 

 

 


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