誰もが予想していなかったコロナに世界中が席巻された今年。その最後の月に入ったが衰えるどころか感染拡大の第3波の最中。空気が乾燥するこの時季は、より注意が必要と言われる。例年であれば何となく浮き足立つ感じもある師走の風情はない。そんな、いつもと違う12月でも庭にはミカンと柚子が実ってきた。枝の刈り込み方が悪いのか、裏年だったのか分からないが昨年は不作だった。それに対して今年の量は多い。先月末から試し採りをしてきたミカンは段々と甘みが増し、店頭のものに近い味。柚子のほうは小さめだが料理に使う分にはそう問題無い。もう少し日光浴してもらいながら少しづつ収穫。それぞれに含まれるビタミンCは体の免疫機能を高める働きがあり、風邪やインフルエンザの予防によいと聞く。コロナ対策に多少なりとも役立つはず。思わず、この冬の援軍に感謝!
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