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晴耕雨読、山

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雑記…

新緑のブナ林を満喫、鹿俣山・玉原(たんばら)高原

2015年05月28日 | 

山の雑誌・ヤマケイで関東随一のブナ林が広がる山とあり、群馬へ車を飛ばす。関越道を降り、時間かからずに冬はスキー場、夏はラベンダー園の駐車場に停めて歩き出す。ペンション横の車道からキャンプ場、山腹への道は道標が各所にあって分かりやすい。早々とブナが出現した尾根道を緩やかに登り、咲き終わっていたシャクナゲ群生地を抜け、少しの急坂を上がれば山頂。休憩を終えて下ること1時間、もうひとつの目的地のブナ平に到着。苔むした根株が似ているブナ地蔵の脇にザックを下ろし、ブナ林の中を撮影しながら散策。木漏れ日あふれる新緑の森は今が最高の時期かもしれない。惜しみつつ水源コースを玉原湿原へ下ったが、ちょうど水芭蕉が終わって初夏の花はこれから。冷たい「ぶなのわきみず」を飲んで駐車場へ戻る道はかたい舗装道。別の山道があったのに失敗。ここは秋も良さそうだ。もう一度来ようと心に決めた。2015年5月26日(火)(沼田ICより30分のたんばらラベンダーパークに駐車)たんばらラベンダーパークP 1250m 09:05…09:35鹿俣沢分岐1323m…10:40鹿俣山1637m 11:00…12:00ブナ平1296m(昼)12:40…13:00三角点・水源コース分岐…13:20玉原湿原1178m …(ぶなのわきみず)…13:55センターハウス…14:15たんばらラベンダーパークP<入浴は「道の駅・白沢望郷の湯」(560円)、温泉も景色・施設も気持ち良い>

登りやすい山 

ブナの尾根道 

木漏れ日あふれる  

ブナ平  

ブナ地蔵