中学生の時に、担任に連れられて山登りをするようになり、高校で山岳部、大学でも一時ワンゲルに所属した関係で、2万5千分の1の地形図を読むことを覚えた。道迷いとかしないためにはコンパスと2万5千分の1の地図の持参は不可欠だからだ(現在は、高度計つき時計が加わった)。とくに、これまで入ったことのない山に道を求めるときは絶対欠かせない。最近のツアー登山者はガイド任せで、地図も読めない人がいると聞くがそんなことで良いのだろうかと思ってしまう。山に行けない時でも、地形図を広げて歩いた時の風景を思い出すのもまた一興である。
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