吉村昭の『夜明けの雷鳴』を読んだ。幕末から明治期に活躍した医師・高松凌雲の話。高松凌雲はフランスに留学して医学を学び、明治維新最後のたたかいの函館で負傷兵の治療にあたり、維新後は貧困者医療のために尽力してという人物。吉村昭のこの時代の本は面白い。
6月6日。おはようがんす。昨日は午前中、女性後援会の皆さんと同行して街頭宣伝、午後には田植えに使った苗箱を返しに行く。田植えと選挙の間が短いので、まだトラクターの装備も変更できていない。この際、選挙後まで放置しておこうかと思っている。今朝はサーモンの磯部揚げに鶏のササミのカラアゲなどのメニューだ。