蓑輪諒の『最低の軍師』を読んだ。蓑輪諒とは聞いたことのない作家だ。1987年生まれでかなり若い。主人公の軍師も知名度がある人物ではないし、たたかいもあまりこれまで小説に登場したこともない城をめぐる上杉と北条方のたたかいなのである。しかし、小説自体は面白くグングン読んでしまった。新し時代小説作家として記憶にとどめておこう。
6月26日。おはようがんす。天気が良かったので、バイクを使って一気に「民報」号外などを配布。今日も良い天気なようなので、半日頑張れば担当分は終了となる。今朝は塩サバがメイン、キンピラゴボウなどがついた。