連休中の5月5日、九州の久住山に登った。4日、花巻空港から伊丹空港、大分空港と飛び、大分空港からはレンタカーで久住町の国民宿舎久住高原荘に泊まった。この宿は赤川温泉の湯を利用した国民宿舎である。通常通り朝食をとって、赤川登山口に車で向かう。赤川コースは久住山に直接登ることのできるコースである。当初は赤川沿いのなだらかなコースだが、森林限界をこえるあたりからは急登が待っている。途中は木の階段が設置されていて結構きつい。階段が終わると岩場の道である。登山口から約3時間、午前11時に登頂をはたす。山頂は多くの登山者でにぎわっていた。山頂からは中岳、大船山などの九重の連峰が一望できる。まだ噴気を揚げている場所もあり、この山が火山であることを示している。ミヤマキリシマはまだ咲き始めであった。全山がこの花に覆われる季節は素晴らしいだろうと想像しながら往路を戻って下山。下山後は湯布院温泉に泊り、翌日は臼杵、別府などで観光した。
5月9日。おはようがんす。家の片づけ、旅行などで準備が始められなかった田んぼの作業を始めた。すでに畔塗りは依頼して機械でやってあるので、機械が処理できなかった部分の雑草を掘り起し、4ッつの角が高くなった部分の土を削って低いところに移すのが最初の作業。高低差の調整をしておかないと、代掻きをした時に深いところが生ずるのだ。今日もその続き。今朝もワンプレートの朝食。今日のさ中は小さな塩サバ、イオンで見つけてきたものだがあまりにも小さいので2切れ入っている。