岳飛伝の第12巻『瓢風の章』が大野図書館の新刊コーナーにあったので借りてきて読んだ。この本では、岳飛と小梁山の秦容が連携して、宋から派遣された部隊を打ち破るのだが、どうもこの本と史実の関係は良くわからない。どうも、陽令伝以来「流通」がテーマのような気がするのだが。とにかく図書館に出ると借りて読んでいるので、これからも続くだろうとは思う。
8月1日。おはようがんす。ついに8月になった。といっても何かがあるわけではない。私と妻は、2日から5日まで「夏休み」」をとって山陰を旅行する計画をたてているのだ。2日は三沢から羽田を経由して鳥取に飛び、大山寺前の宿に泊り、3日は大山登山（これがメイン）、下山後、境港に行ってゲゲゲの鬼太郎関係を観光、日本海沿岸の民宿に泊り、4日は松江、出雲大社を観光、出雲の民宿に泊り、5日朝の出雲空港発の飛行機で羽田を経由して三沢にもどり帰宅する予定だ。年明けから計画して、レンタカーやら宿の予約を取り準備してきた。旅の企画を立てること自体が一番楽しい。
今朝は、妻が配達当番なのでいつものように「山賊食堂」開店。妻が訪問中にいただいてきた大きなキュウリとズッキーニがごろごろしている。それで今朝は、ズッキーニとピーマンなどをソテーにしてみた。オリーブオイルをつかい塩コショウで味をつけただけだが美味しかった。いつものポテトサラダにはブルーベリーをトッピング。焼き魚は紅サケ。味噌汁にもズッキーニを入れてみた。