必殺仕掛人・藤枝梅安の内『梅安針地獄』と「春雪仕掛針』をレンタルショップから借りて視聴した。インターネットで検索すると、緒方拳主役ではなく渡辺健の主役のものがほとんどだった。映像では、かなり若い頃の緒方拳の姿を見ることができた。なつかしい限りである。
池波正太郎の暗黒時代小説を読み続けている。これも立風社の「池波正太郎短編小説コレクション」のうちの1冊である。この本には『稲妻』、『よろいびつ』、『不忍池暮色』、『三河屋お長』、『だれも知らない』、『闇は知っている』の6篇が入っているが、最後の『闇は知っている』はやや長い「短編」である。やはり『不忍池暮色』は『殺しの掟』という文庫本におさめられていた。しかし、池波正太郎という作家が、文庫本などで発行されている以外にもたくさんの作品を残していることにまず驚かされる。池波作品はかなり読んだと思っていたが、読んでいないものもかなりあることを知らされた。さらに丹念に調べて、図書館などにあるものは借り出して読んでみようかと思っている。
4月17日。おはようがんす。昨日は晴天だったので、水沢、帯島地域で後援会ニュースと「民報ひろの」3月、4月号外セットを配った。他陣営がほとんど動きを見せない中、カラー刷りのリーフ(3月号外)はやはり目を引くようだ。ただ、風が強くはかどらなくて帯島地区の一部を残して帰還。天気が良かったら明日あたりまた「カブ」で走ろうと思う。
2日休んだので今日は田んぼの作業。それで弁当を準備してもらうことに。塩マス、ホウレンソウのシラス和え、出来合いのチジミ、昆布巻き、レンコンのキンピラといったニュー。