やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

中華料理と中国料理は違うの?

2016-12-11 | 食事・食物

あれっ?と思える記事を見つけた。「日本の「中華料理」と「中国料理」の違いは?―中国メディア」→こちら

普段、あまり考えたことがないが、言われて見れば、違うのかな?

ネットでそれぞれ検索してみると、中華料理:中国菜(Zhōngguó cài チョングオツァイ)は、中国で食べられてきた料理、またはその技法や調味料で作られた料理。中国においても、地方ごとに食材も異なり、調理法や味付けも地域差が大きい。日本を含め世界的に広く普及し、また現地化も進んでいる。

日本国内において中華料理と呼ぶ場合は、日本人向けに味付けや調理法が工夫、創作された大衆料理を指し、ラーメンや餃子を代表的な料理とする事が多く、中国料理または地名をつけて広東料理上海料理と呼ぶ場合は、中国本来の料理を指す事が多いと。

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この記事に言うように、「中華料理」と呼ばれている店の多くは裏路地にあり、夫婦で経営しているといったような個人経営で小さな店舗であることが多い。そして、内装もシンプルで、メニューはラーメンやチャーハン、ギョーザ、麻婆豆腐、チンジャオロースなどがメインだ。

 確かに、日本の「中華料理」はローカライズされており、日本人の好みに合わせて味付けが変えられ、調理法も大きく異なっている。

もし、本場中国と同じ料理を食べたいなら、「中国料理」と掲げられたレストランに行かなければならない。「中華料理」店と「中国料理」店は、メニューの種類や価格帯が異なるほか、店内の雰囲気も全く違う。

ネットで、中国料理店で検索してみると、大きな店は中国料理店のようだが、ナビなどは、中華料理で出て来ており、はっきり区別はしていないようだ。

 

今晩は、同僚と一緒に、地元の海鮮料理屋でLOCAL FOODの海鮮料理を食べてきた。魚、蟹、鮑など醤油味ですが、味付けはまさしくLOCALでさっぱりしている。魚が新鮮で美味しい!!

魚や 蟹


 

魚1 魚2

 

鮑 トン汁

 

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