2016年12月1日、南京市観光委員会・旅行促進課 李佳 副所長をはじめ4名が来日し、中国国家観光局は新宿のヒルトンホテルにて、日本初の南京市観光PRセミナーを開催した。旅行業関係者など約200名が参加した。→こちらの報道など
南京市は、途中1年半ほど抜けたが、2007年暮れから2015年暮れまで、私が住んでいた街で、好しにつけ、悪しきにつけ、いろいろな思い出がある街です。
上海から新幹線で2時間弱で行け、また、日本の6都市からも直行便が飛んでいる。→直行便情報
南京市の歴史は三国志時代からはじまり、中国の四大古都として知られている。史跡も多く、明代の初代皇帝の陵墓、孫文の陵墓なども南京市に築かれている。→南京観光地人気ランキング、少し古いがほとんどの観光地情報を紹介
セミナーでは「牛首山」「大報恩寺」といった新しい観光スポットも紹介された。
牛首山は、南京市街の南にあり、かっては交通の便が良くなく、私は探訪したことがないが、また、大報恩寺は南京城壁の中華門外に位置する遺跡・寺で、昨年暮れに補修工事が終了し開園された。なかなか興味ある場所です。
牛首山の紹介(動画版=中国語)