やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

中国には高所恐怖症者がいない!!?

2016-12-10 | 建物・風景

南京に居た折は、よく上海に日帰りで出張をした。週末、天気が良く、土日に上海を探訪してみようとさらに宿泊を延長してみると、翌日は曇りか雨と言った記憶が残っており、快晴だった記憶は残念ながらない。

下記の左の写真のようにきれいな朝を迎えると、下記右のように、翌日は小雨と言った具合だ。

上海晴れ上海小雨


東京の東京タワーやスカイツリーと同じように、上海にも、タワーがあり、超高層ビルも沢山、並んでいる。
その一つに、「東方明珠塔」、高さ468メートルを誇るテレビ塔がある。二つの球を、ろうそくが下から貫いたような個性的な形をしている。
ここには、東京タワーにもあるように、「透明の展望台」が人気を集めている。床を強化ガラスに置き換え、足元に259メートル下の景色が見えるようにしてあり、人気を集めている。天気が良いと、眺めもよい。(私はまだこんなきれいに見えたことはない)

透明展望台1透明展望台2


キッチン3点セットの注射器とからかわれている「金茂大厦 Jīnmào Dàshà」(420メートル)の目玉企画は「空中散歩」。
88階にある展望台の窓から屋外に出て、ビルの縁を歩ける。建物に備え付けられたレールと自身を結びつける安全ベルトを装着した上での体験だが、外にはもちろん風が吹く。参加料は20分で248元(約4千円)と高めだが、高所恐怖症でない人には、忘れられない思い出にはなりそうだ。→こちらの報道

どうも、中国には高所恐怖症者がいない模様ですね!? ➡ 私が住んでいる福州市連江の近くの太老山の現海桟橋北京市平谷区石林峡景勝、 湖南省平江県石牛寨国家地質公園、 広西チワン族自治区柳州市張家界天門山(中国・張家界市)、中国西安郊外の華山の長空桟道、 桂林蘆笛岩のトイレでも、 


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