やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

セミの幼虫はおいしいの?@南京

2016-07-16 | 食事・食物
蝉最近は、当地・福州市連江でもうるさいほど、セミの鳴き声が鳴り響いてますが、机の脚以外なんでも食べる中国で、南京のセミの幼虫を食べるのが話題となってます。

人民網の報道によると、「梅雨の季節になると、南京市の多くのレストランでは、セミの幼虫が、「旬の食材」として人気メニューの一つとなる。一串4匹で8元(約125円)、好きな人は何串も食べる」と。


またこれを商機とみて、毎晩夜7-9時になると、セミの幼虫を探しに出かけ、1カ月で1万元(約15万5千円)以上稼ぐ人もいるという。

「この季節は、セミの幼虫が最もおいしい時期。度胸のある客に大人気となる。昨年はセミの幼虫を使った料理は提供していなかったが、多くのレストランが提供して儲かっているのを見て、今年から売り始めた。セミの幼虫を使った料理は南京の人には受け入れられるようだ」と。

セミの幼虫探しはいいアルバイトのようです。


セミって本当においしいの?-->おいしい
蚕のサナギと同じ?→中華料理


うへー(*_*;

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街に溢れるマンゴの木、南国ですね@福州+連江

2016-07-16 | 食事・食物
manngo2mango1福州は福建省の省都ですが、福州(Fuzhou) と言えば、ガジュマルが街路樹に多く用いられ、「榕城(Rongcheng)」とも呼ばれれている。

5区・2県級市・6県を管轄する。6県の一つに、福州市の東部に位置する、現在私が住んでいる连江县連江県)がある。(台湾にも連江県があり、勘違いされることがある。)

海産物で有名ですが、いろいろ開発が進んでいる。

街を歩いてみると、意外にも、街路樹にマンゴ(芒果 mang guo)の木が使われているのをよく見る。現在は、写真のように、マンゴの実がたわわにぶら下がっている。

食べ頃になった折はどうなるのか、気がかりですね。
今年は少ないような報道もある。→こちら

マンゴ摘みで問題も起こっているようだ。さもありなん→危険罰金
最終的には誰が摘むのかな? 南国ならではの問題ですね。

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