9日13時45分泉州石狮に上陸したと。風は10級との報道。雨風が強く被害も出ている模様。→こちら
10級とあるが、左記の表によると、狂风で、風速 24.5米/秒-28.4米/秒、樹木が引き倒される程と。
台風の定義は、「低気圧域内の最大風速（10分間平均）がおよそ17m/s（34ノット、風力８）以上のもの」であるが、間もなく、熱帯低気圧に戻るだろう。
天気予報では、福州での風は5級から3級以下に落ちるようだ。
しかし、まだ注意が必要！！
<追記1>
福建闽清县（福州の北西）で川の濁流で、福州市へ向かう道路の大橋の片側が陥落する事故があった。→こちら
また、この近辺でも被害が出た模様。→こちら
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昨年秋の中国の32の主要都市の平均月収は6700元（現在の為替レート＝15円/元で、約10万円）と言われている。→こちら中国内では、貧富の差が激しく、大富豪もいれば、毎日の食事に困る人もいる。→富豪ランク
15年度大卒者の卒業後半年の時点での平均月収は3726元（55,890円）。14年度の3487元より239元多く、13年度の3250元より476元多い。約7％/年上がっている←人民網
主要34都市の平均給与の情報を得たので、掲載しておきます。→上記図
（平均値と中央値でかなり違いが出るが、掲載した値は、どちらかは不明。
例えば、2010年の日本の平均年収は507万円/年、中央値は456万円/年。中央値の方が実態とあっている。国税庁の調査では、2014年ではサラリーマンの平均年収は415万円/年=34.6万円 男性：511万円/年＝42.6万円/月 女性:272万円/年=22.7万円/月）
上記図では、北京がTopで9,240元/月（約13.9万円/月）、私が居る福州は13位で6,522元/月（約9.8万円/月）。同僚は、年齢もあるが、これより、高いが、平均と言うと、少し高めの数字の様です。
やはり、北京には富豪が沢山いて、平均値を上げているのだろうか？
中国の家庭を考えると、共働きゆえ、家庭の収入を考える時は、この数字を2倍にして考える必要がある。
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台風1号（Napartak)は、異常ですね？- 気象庁統計を取り始めたこの６０年余りで２番目に遅く発生。
- 970hPaから900hPaまで急発達→なぜ
- 最大瞬間風速80m/s 55.5m/s＠台東
- 移動速度 のろい ~10k/h→平均時速10-30㎞/h
- ジグザグ走行→左図
10日に欧州から来客予定があるが、飛行機は飛んで来てくれるかな？
問題なく着陸できるかな？
さっさ通り過ぎてくれないかな！！
<追記1>
現在の中心位置＋予想→浙江省水利信息管理中心
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