やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

「心に映る中国-訪中日本人観光写真コンテスト」が開始されている

2015-11-21 | 社会・風俗
kontest在日本中国大使館の支援の下、人民網と中国国家観光局共催の「心に映る中国-訪中日本人観光写真コンテスト」の公式ホームページが人民網日本語版ホームページに開設された。→こちら

日本および他国で暮らすすべての日本人だけを対象に作品を募集するもの。

中国の景色・美食、文化・風習、人の風情など、日本人がカメラで捉えた中国の姿を旅行愛好家や写真愛好家の中日両国のネットユーザーと共有し、交流の場を提供するとともに、この機会を通じて一人でも多くの日本人が中国に足を踏み入れ、真の中国を感じることを主旨としている。

募集要綱の詳細はこちらで見れるが、主だったものを書いてみると:

参加資格:日本人

作品条件:
1. 中国国内で撮影されたもの。
2. 複数投稿可。
3. 画素サイズは横600ピクセル以上×縦450ピクセル以上の鮮明なJPEG画像であること。
4. 作品1枚につき以下の表を埋めてメールの本文に貼り付けること。
作品名称                           作      者                          
撮影年月日 撮影場所 
作品のポイント (100文字以上)


応募期間
2015年10月28日~2016年5月31日

応募方法
以下の3つの方法から選ぶ。
1. people_photocon@yahoo.co.jpにメールで送信。
2. 作品を保存したDVDを郵送(表はWordにて保存して添付)。
3. 作品を7寸サイズから10寸サイズにプリントアウトして郵送(表もプリントアウトして添付)。
宛先:(中国)10073北京市朝阳区金台西路2号人民网日文部

          (日本)153-0062 東京都目黒区三田1-2-17 3F 人民網日本株式会社

審査員:
中国および日本のカメラマン、旅行家、作家など

各賞の項目や賞品の詳細は、11月中旬よりホームページにて掲載するとのこと。

私も沢山写真があるので、選んで応募してみるかな?


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なんと絵文字が「Word of The Year 2015」に輝く😂

2015-11-21 | 通信・PC

Emoji日本の新語・流行語大賞でないが、Oxford Dictionariesは、2015年の「Word of The Year」(今年の単語)として、文字ではない「絵文字」を選出した。

Word of The Yearに絵文字が選ばれるのはもちろん初めてのことらしい。→こちらのSite

Oxford Dictionariesは、毎年、その1年を象徴する単語として「Word of The Year」を選出しているが、2015年のWord of The Yearに、なんと「絵文字」を選出した。
Emojo2選出されたのは、左記写真の「うれし涙をながす絵文字」。
このうれし涙の絵文字は欧米では絶大な人気があり、文字入力アプリ「SwiftKey」よるとアメリカ人の絵文字の20%、イギリス人の絵文字の17%を占めているそうです。

ちなみに、下記は私のPCのキィボードから打てる絵文字:

☺😊😒😩🙂😄😇😌😑😖😁😍😔😭😀😅😉

😎😓😚😂😏😘🙁😃😆😋😐😕😛


選ばれた絵文字に似たものはあるが、全く同じ絵文字は入っていない。

絵文字は世界でも「Emoji」と呼ばれていることから分かるように日本発祥のもの。
感情をシンプルに伝えられ、言葉の壁も問題にならず、時には言外の意味などさまざまなニュアンスをも伝えられる便利なツールとして、今ではすっかり世界中で定着している。

2015年のEmojiという単語の出現頻度は、2014年に比べで約3倍に増加したそうで、世界的には2015年は絵文字ブレイクの年だったと。

最近は、仕事でも、個人メイルでも、この絵文字を入れてくる人が多い😂

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