やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

犬の飯を食い逃げする泥棒@南京

2015-09-15 | 社会・風俗
犬飯泥棒南京には、とんだ泥棒がいるものだ。

南京市文思巷に住む銭さんが明らかにしたところによると、銭さんの家の入り口にペットの犬をかっている。

ある日、男性が犬に声かけ遊んでいたが、急に犬のエサを全部食べてその場から逃げた。

9月11日の昼、銭さんがその様子をカメラで撮影した。

 

そのエサは隣の飲食店のお客さんの食べ残しで、店の奥さんが犬に食べさせようと持ってきてくれたものだった、と➔新華網などが報道


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11月12日より新版100元人民元紙幣を発行

2015-09-15 | 政治・経済
新百元1新百元22015年11月12日より2015年版(第5版)100元札の発行を開始すると発表した。

中央銀行の発表した情報によると、新紙幣発行の主な目的は偽造防止だそうだ。

新版100元紙幣は2005年版100元札の主な図案、色調などと大筋で変化がないことを前提に、一部の図案を調整し、全体の偽造防止効果が著しく向上している。

1)偽造防止性能が高い光彩で変化する番号、

2) 変化する透かし窓安全ライン、
3) 磁性体埋め込み安全ラインなどの偽造防止の特徴が増え、
4) 肖像右横の隠し文字などの偽造防止性能が強化されている。
5) 現行紙幣の冠字番号の代わりに縦書き番号を印字し、偽札防止技術水準が旧版100元紙幣に比べて著しく向上しているなど。←新華網

機械の読み取り間違いなどの対策も取られている。人民元の使用において各部位の摩耗の程度が異なるため、単一ナンバーでは機器が判断を誤る可能性が高い。そのため新紙幣は横と縦の2つのナンバーを採用し、紙幣のつなぎ合わせを防止し、機械のナンバー認識の精度を高める。

100元札は中国で最も高額な紙幣で、日本円で約2000円に相当する。偽札が多く、小売店のレジなどでは店員が厳重にチェックすることが多い。「銀行の窓口で渡された紙幣に偽札が混ざっていた」という声も聞かれる。

中国70代男性、「年収の8割が偽札」と理解に苦しむ話題も最近見かけた。→RECORDCHINA

この印刷技術に日本の技術が利用されているようだ。
これに対して、「日本を敵視するのはやめよう。学ぶべきはよく学ばないと。世界は日本の技術なしにやってはいけないのだ、などいろいろな意見が出ている。→RECORDCHINA


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