爆買い以外で、日本でやりたいことトップ10

近年中国人の間では日本旅行が大きな話題の一つとなっており、中国人観光客の日本での「爆買い」などの話も各メディアを通じて、中国人にもフィードバックされている。

では、爆買い以外に日本の観光目的は何だろう？
イギリスのサイトTopuniversitiesが日本を訪れた留学生や観光客から情報を集め、「外国人観光客が日本でやりたいことトップ10」をまとめた

第10位 夜の大阪で遊ぶ：
大阪は商業が栄える街で、昼夜を問わず活気に溢れている。「天下の台所」との誉れをもち、飲食業は非常に発達し、小さな路地にさえ観光客の胃袋を喜ばせる美食が隠れていることが多々ある。

第9位 お花見：

第8位 姫路城登城

第7位 和太鼓やその他の伝統文化の体験
和太鼓は日本の伝統的な楽器で、低く重厚な音を出し、聞く人に深い印象を与える。また日本画や書道、折り紙、華道といった日本の伝統文化体験も外国人観光客に人気が高い。

第6位 北海道周遊

第5位 相撲観戦
相撲は日本の国技。技術を楽しむも良し、ルールが分からなくともその賑やかな雰囲気を楽しむだけでも良し。旅の話題になること間違いなしだ。

第4位 旧街道巡り（特に四国）
四国八十八ヶ所は全長1200キロ、完全踏破には数週間はかかるだろう。

時間のない場合はそのうちの一ヶ所だけでも足を運び、歴史を辿る貴重な体験をしてみたいもの。白衣を纏い、笠を頭に被り、道中の古風な宿に一晩泊まれば、ディープな日本観光が味わえる。

第3位 温泉に浸かる

第2位 京都のお寺巡り
京都には2000にも及ぶお寺や神社があり、世界遺産に登録された博物館、お寺は17ヶ所もある。

京都は歴史ある古都で、日本の歴史に興味のある外国人にとってここは必須の観光スポットだ。

第1位 東京探検
世界で最も安全な都市の一つとされる。東京は歴史と現代とが融合した都市で、伝統もモダンも一緒に体験できる。築地魚市場、歌舞伎座、ミシュランレストランなど、はずせないスポットも数多い


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「反串」とは？？

「楊貴妃」を演じる女形の男性、絶世の美しさで話題となっている。

「反串」とは自分と違う性別を演じる俳優を指す。女優が男役に扮する場合もこういうようである。

日本での歌舞伎の女形と同じですね。

林青霞（ブリジット・リン）の東方不敗の「反串」、「花木蘭」での趙薇（ヴィッキー・チャオ）の「反串」、張国栄（レスリー・チャン）の女形など現代の映画にもたくさんの「反串」が見られる。

古都、西安にも「反串」俳優たちがいるが、その中の一人は非常に特別で、日中は全国各地からの観光客のために演じ、夜間は四方八方からの市民のために公演しながら、伝統的な戯曲の夢を胸に秘めている。

その彼は夏旭さん（23）だ。➔人民網など報道

舞台の上で彼のひらひらとしなやかな姿とほっそりとした指先は艶っぽく美しい女性だ。➔楊貴妃役の写真
夏旭さんを男らしくない、女々しいと罵る人もいる。彼はこれは「反串」という芸能だと最初反論していたが、説明するのもめんどうなので、一生懸命良い演技をするに越したことはない。

彼は「反串」の表現方法をとことんまでやり抜くという。これは彼にとっての大きな精神的支柱である、と。


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