やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

「くしゃみ」は中国語でなんと言う?

2015-02-01 | 健康・スポーツ
くさめ今日、いつも通っている中経堂で、整体に追加して、針治療もやってもらってきた。
終わった後は、何か重たいなと感じていた。

ホテルに帰ってきて、今日の日本人会の南京探訪に参加すべく用意している最中に、大きなくしゃみが出た。
途端に、持病の腰痛が出て、しばらく歩けなくなった。

これはいかんと、日本から持ってきている、温感絆創膏を腰回りに貼るとともに、中国版ホカロンを腰付近に貼った。

しばらくすると、痛みも取れて来て、歩けるようになったが、今週は重要な会議で詰まっているので、大事を取り、南京探訪はキャンセルした。

キャンセルの電話を入れた後、昼寝をして、先ほど起き、ホテル内に新しくできた「台湾料理屋」で餃子、小龍包を食べてきた。
(こちらは、少し高かったが、うまかった)

絆創膏と昼寝が効いたのか、現在は問題なく自由に歩ける。

お陰で、[くしゃみをする」を中国語で何と言うのか、勉強できた。
打喷嚏dǎ pēnti.>と言うそうだ。

 [ti]で、くしゃみ


她的丈夫开始一个劲儿地打喷嚏。“大吉大利!”她脱口而出地说道。
彼女の旦那が大きなくしゃみをした。彼女は、即、「 God bless you!」と口走った。

と言う字は、日本語では「くさめ」と読むそうです。全く知らなんだ(-_-;)

英語ではくしゃみをした人には、みず知らづの人にでも、「(God) bless you!」と声を書けるが、日本ではそういう習慣がない。
昔、徒然草でくしゃみをしたときに、早死にしないように唱える呪文(じゆもん)が「くさめ、くさめ」と、読んだ記憶があるがーーー。→こちら

中国でも、聞いたことがないが、「大吉」と言うのかな?(-_-;)


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ネット封鎖監視団体「中国当局が国内で大規模なサイバー攻撃」

2015-02-01 | 通信・PC
大紀元日本1月29日の情報によると、
ネット規制に反対する団体「GreatFire.org(グレートファイア)」が、「中国政府機関が国内のOutlook利用者にサイバー攻撃を仕掛けた」と発表したことに対し、中国当局は、「まったくの事実無根」と反論し、双方は論戦を繰り広げている。

グレートファイアは公式サイトで、1月17日に実行された同サイバー攻撃により、ユーザーはパソコンや携帯電話でOutlook及びMozilla’s Thunderbirdの電子メールサービスを一時利用できなくなったと発表し、「確固たる証拠を掴んだ」としている。

グレートファイアによると、今回の攻撃で使われているのは「中間者攻撃(man-in-the-middle attack)」という手法で、通信を行うユーザーの間に攻撃者が入り込み、プライベートな通信を監視するのが目的。


攻撃を仕掛けたのは中国政府機構「中国互聯網絡信息中心(CNNIC、中国インターネット情報センター)」とも発表した。

これに対し、CNNICは22日公式サイトで、「完全に根拠のない憶測で、国外の反中勢力によるデマと中傷である。グレートファイアは長い間、中国政府を攻撃してきた」と関与を否定した。


論戦は、ロイター通信をも巻き込み、続いている模様。

グレートファイア のサイト→こちら
中間者攻撃の説明→こちら
関連Yahooニュース→こちら

最近、G-mailの遮断、海外VPNサービスの遮断などの報道が続いているが、何か異常ですね!?



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