ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「SQLServerのチューニング方法について」の記事

2006-01-31 19:16:18 | Weblog

 @ITのこの記事
Dr. K's SQL Serverチューニング研修(1)
SQL Serverというブラックボックスを開いてみる
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/drk01/drk01_1.html


 今回は、具体的な方法を書いてないけど、なかなか、おもしろいかも。。。

 SQLServer自体がOS(つーか、タスクスケジューラーつーか)を持ってるとかいう話や
「Win FS」という、次期Windows OSである「Longhorn」のファイルシステムの一部に取り込まれることが予想されているものの話とか(斜体部は、その記事より引用)。

 次回からの内容に期待。

 そうそう、そこにもあるけど、「メモリーによる処理スピードの違い」って、大きいよね。
 意外とアロケーションに時間がかかるんだよねー
 で、ガベージコレクションとかの話については。。
 長くなりそうだし、SQLServerに何一つ関係なさそうなので、(JavaとサーブレットとDBの話ってとこかな)今日はやめとこっと。


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PHPのGCを使うため、減色処理することを考えてみる(その2:代表的な色抽出)

2006-01-31 13:15:35 | PHP

 昨日のブログ(PHPのGCを使うため、減色処理することを考えてみる(その1))おおぼけ書いてましたね(^^;)あまりにも、ショーもない間違いなんで、修正しておきました。

 修正して、書き直したけど、うーん、やっぱり、単純に、網点で対応するとすると、大きな網点をつくるか、トーンジャンプ(階調間の幅が大きくなりすぎて、滑らかに見えない、グラデーションなどだと、模様になっちゃう)が起こっちゃいそうな気がします。




 つーと、やっぱり、使っている色のうち、一番頻度の多い色を256色選んで、それをインデックスにして、あとは、近似する?

 でも、そーすると、あおぞらに、ちょこっと、熊さんがいるとかいうやつの場合、青空の色に多くのインデックスがとられ、くまさんに、ちょこっとしか、色がいかないようになりそうだ。。

 色の違いと頻度について、なんか、数値化して、評価できればいいけど。。
 すぐに思いつかん。




とりあえず、階調と、頻度、両方あわせて
1.ある誤差範囲を決めて、その中で同色のものの頻度を数え
2.一番頻度の多い色からえらんで、インデックスカラーにする
3.でも、ある程度の階調は、あらかじめ用意しておく。

ってかんじかなあ。
プログラム的には、
1.Rについて、0,100,200,255,
Gについて、0,100,200,255
Bについて、0,100,200,255 計4X4X4=64階調を登録しておく(今日は、計算、間違えないよ ^^)

2.あとで、ソートが簡単になるように、これら、64階調の頻度に、下駄をはかせて、頻度でソートしたら、かならずこいつらが、上位になるようにする(総ドット数分、頻度を足しこめば、絶対こいつらが上位にくる

3.全部のドットについて、頻度を数える。
 ただし、まったく同じ色というわけでなく、ある程度の誤差範囲を決め、その範囲内だったら、その色とみなして、頻度を数える。

4.そこから、上位256色を選び、インデックスカラーとして登録する。

5.PHPには、ここで使っているように、imagecolorclosestっていう関数で、一番近い色を探してくれるので、それを使って、インデックスカラーを選び、描画する。

って、こんなかんじなのかなあ。。。

今日も、時間がないので、確かめられない、ウィリアムのいたずらなのでしたあ。。


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