LivedoorBlogにトラックバックスパム防止機能というのが導入されるらしい。
これは(以下、斜体部は、上記リンク先のLivedoor Blog開発日記から引用)によると
導入後はトラックバックする際の投稿内に、トラックバック先ブログのURLを含める必要があります。この制限により無差別なトラックバックスパム送信を防ぎます。
ほう、でもでもでも、だよ??
たぶん、スパムおくるやつって、プログラムつくって送ってるよねえ。。。
そしたら、たとえば。。。
1.はじめに記事をかき、<A HREF="Aさんへ">Aさん</A>とやり、Aさんのブログにトラックバックする。
2.1の記事を修正し、<A HREF="Bさんへ">Bさん</A>とやり、Bさんのブログにトラックバックする。
3.2の後で、1の記事を修正し、<A HREF="Cさんへ">Cさん</A>とやり、Cさんのブログにトラックバックする。
そうすると、トラックバックできちゃわないかい。。
普通の人は、こんな記事を書いて修正しないけど、宣伝用で、機械的にやっている場合、やりそうな気が。。そして、最後の記事修正で<A HREF="Cさんへ">Cさん</A>を消した記事を投稿すればいいわけだから。。
まさか、Livedoorのひと、これに気付かないっていうことはないよねえ。。
そういうのがきても、大丈夫なように、あとから修正されたら、前のトラックバックは自動的に消える仕組みとかも、つくってあるんだよねえ。
たとえば、
1.トラックバックがあった記事は、検索エンジンデータベースにいれて
2.ぼっとクンが定期的にその検索エンジンデータベースをもとにしらべて
3.その記事が修正されて、もう記事中に参照されてなかったら、自動的に削る
とか、そこまでの仕組みをいれてるんだよねえ。。きっと。。
うーん、でも、これって、サーバーの負荷がたいへんそーだしなあ。。
おー、どーやってるんだろう。。(^^)
ちょっと、興味津々。
(とかいったら、期待はずれで、ただ、トラックバックをするときに、チェックしてるだけで、全然対策にならなかったりして。なわけないよなあ。。)
P.S ウィリアムのいたずらは、よいこだから、そんなわるいことはしないよ(^^)v