ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

PerlのCGIで、既存のイメージデータを出す方法と、イメージを表示してアクセスログを取得する方法

2006-01-04 20:13:11 | JavaとWeb

 PerlのCGIで、イメージデータを出す方法。
 GDで、イメージを作成するとき、ファイル名を入れればOK
 こんなかんじ
$imgfname="test.jpg";
$im = new GD::Image($imgfname);
# 画像出力
print "Content-type: image/jpeg¥n¥n";
print $im->jpeg;

(上記の¥は、本当は半角の¥)

 で、この前の画像のアクセスカウンタのように見えて、実はアクセスログを取っているCGIの作り方&ソースのありかのソース、(ここ)の、「画像ID書き出し」のコメントから下を上記のソースに入れ替えれば(test.jpgを好きなファイル名に入れかえる。もしくは、引数にして、ファイル名を取得できるようにする)、

 イメージを表示しているけど、実は、アクセスログ

というのがつくれる。
 これが、実は、下のイメージ。クリスマスツリーなんだけど、実はアクセスログ。

 で、こうやると、すきなページにすきなイメージをはって、そのページのアクセスログっていうのを収集できる。あとは、その結果をExcelに読めばいいだけだよね。

 つーことで、Webのアクセスログ解析が、ページごとにできたりする。
 で、問題は、解析のほうだよね。

 それは、またこんど。。。
 (今、いそがしいので、実はこれ、簡単にできるつなぎのネタなのだ)


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ウィリアムのいたずら風、ハートでわかるWeb2.0とSOA?

2006-01-04 11:25:51 | Weblog

 昨日、ハートでわかる英会話という番組(の再放送)をやっていて、「おおすげー」と思ったので、そのIT版として、ハートでわかるWeb2.0とSOAというのを、独断と偏見でやってみたいと思います。




■■ Web2.0

・クライアント側で
・ブラウザで、
・ぐじゃぐちゃと、画面を組み立てるイメージ。
この画面組み立てを、JavaScriptでやると、AJAXになる。

 ただ、ブラウザ上でぐちゃぐちゃ組み立てるという、クライアント側のブラウザに目があるイメージ。
 で、ブラウザで組み立てるというところが大事で、動的にするだけなら、JavaのアプリケーションでHTTP通信して組み立ててもいいけど、そういうのは、ブラウザを使ってないのでWeb2.0とはあえて言わない。
 また、JavaScriptであれば、いままでも使ってるよ!っていうふうになるけど、クライアント側で、「ぐちゃぐちゃ」組み立てるというニュアンスが大事で、あらかじめ、サーバー側で、こうなるだろうと予測して、その範囲で、JavaScriptを使うのは、あえてWeb2.0とは呼ばない。

 逆にクライアント側で組み立てれば、Javaである必要はない(けど、AJAXとからめるため、たいていJavaScriptのような気がする)




■■ SOA

 Web2.0が、クライアント側に視点があったのに対し、これは、サーバー提供側に視点がある。サーバーが、クライアントで、自由に組み立てるだろうな。。ということを予測して、必要なサービスを、クライアント側でぐちゃぐちゃと更新できるように、「サーバー側でサービスを提供すること」。あくまでも視点は、サーバーにある。

 そのため、実際にはクライアント側でなく、アプリケーションサーバーが、そのサービスを利用したとしても、SOAと呼ばれる。SOAは、利用側に視点があるのではなく、サービス提供側に視点がある。利用しやすいように、「サーバーが」情報を提供する。




 つまり、ぐしゃぐしゃ、クライアントでくみたてるというための仕組みというところはおなじなんだけど、
Web2.0の視点は、クライアントの手元に視点がある(それもブラウザのとき)
SOAの視点はサーバーに視点がある。
はい、クライアントから、サーバーのほうをみてくださーい。
この視線、どこかでやりましたねえ(って、昨日のハートでわかる英会話をみてないひとはわかんないけど)。そう、この悪い目つき、canですよね。話し手が、主観を載せるときにつかうのが助動詞で、そのなかでも、このわるい目つきがcan

 つまり、最近のSEさんは、そのSOAの中に、can=可能性ここでは、Web2.0に役立ちそうという秘められた可能性をみているわけです。だたら、一緒に語られるのですが、canは「助動詞なんです!」あくまでも、話しての主観であり、わかりませーん。

 ウィリアムのいたずらなら、ここはmayだな(ちなみに、mayの動作は、右手をあげて手のひらを外側に折ってください。今度は左手を同じように、そして、そのあと、クビをふりましょう。その状態。つまり「わっかりませーん!」




 おお、コンピューター用語もハートでわかることが大事??

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