1月26日版(実際には25日夕方に出ている)の日本証券新聞の5面に、「ネット上の風評、調査します」という題で、ガイアックスの「CGMマイニング ネットボイス」(新聞ではCGになっている)が紹介されてました。
その「CGMマイニング ネットボイス」についての詳細は
こちら
http://www.gaiax.co.jp/jp/gaiax/press_060120.shtml
そこから引用すると(以下、斜体は上記サイトからの引用)、
「CGMマイニング ネットボイス」は今日脅威的な影響力を持っている各種ブログサービス、各種有名SNS、某匿名巨大掲示板などオンラインコミュニティ各種メディアを風評調査の対象とし、ユーザーから発せられた様々な情報をより詳細に、正確にリサーチし、収集いたします。
ただし、
また「CGMマイニング ネットボイス」では独自のテクニックを用い、人の手で、人の目で調査するため、検索エンジンや、マイニングシステム※では見つけることの難しいクローズドSNS内の情報や、オンラインコミュニティ独特の顔文字、アスキーアートなど様々な“言語”に対応することが可能となっております。
だそうな(^^)
おー、人力っすかあ。。
で、分析してくれる項目は
基本分析項目は「キーワード」検索語、「ポジティブ・ネガティブ」(好意的か否定的か)分類、「トピックス」(どのような点(主題)に顧客の意見が集中しているのか)収集、の3点です。
で、人力のメリットとして
■「人力」だから可能なカスタマイズ
速報性とお客様のニーズを十分に満たすリサーチは人の手と人の目で検索するからこそ可能です。「ネガティブな書き込みを特に見つけて欲しい」「書き込みを発見次第報告して欲しい」「改善策になりそうな書き込みを優先して見つけてほしい」といったような検索ロボットでは追いきることの難しい、状況に応じたお客様ごとのご注文に可能な限りお応えいたします。
でも、これって、商売になるのかなあ。。。
もし、商売になるんだったら、これをやるアルバイトっていうのも必要だよね。
ウィリアムのいたずらも、暇なときには、アルバイトしたいなあ。。
(最近は忙しいので、ちょっと無理だけど。。)
ニートの人とかも、いいんじゃないかなあ(^^)