業務アプリの場合、ファイルを読み込みをするのに(仮に大量データで、読み込み待ちになっても)、わざわざ、読み込み部分をforkして、バックグラウンドで先読みさせておくということは、あんまりしないと思う。
しかし、ケータイの場合、データフォルダに読むファイルがある場合や、イメージファイル(JPEGなど)の場合は、ファイルをバックグラウンドで読み込ませ、読み終わったら、コールバックするという手法をとることがある(JPEGでない場合にはそうしなくてもいい。BREW2.1の場合、データフォルダファイルのバック、フォアは、実は端末依存(31日追加)V3.1には、問題がある(ここまで))。
したがって、コールバック関数内で、読み終わったらフラグをあげて、フラグがあがっていたら先に進み、フラグが上がっていなかったら、待ちになる。
しかし、直前に読んで待ちにするのも、ユーザーレスポンス的に、なんなんで、先読みしておいて、データが必要になる前に、読み込み完了になるようにしておく。
ただ、じゃあ、先読みはいつからやる?っていわれてもねえ。。
作ってみて、調整してみないとわかんない。。
つー意味が、業務アプリだけしかやんない人には、通じなかったりする。
大量データがあり、そいつを、ソートして云々とか、いろいろ時間がかかっても、業務アプリの場合、先読みして、バックでやっておくということは、あまりしないと思う。
その場で、やる(処理時間中、ユーザーを待たす)。
なので、どのタイミングで読むというのは、仕様上、明確に書かれる。
ケータイの場合、そこで、ゲームなり、作業なりが、とまるとまずいので、バックでよんでおく。
このとき、読み始めのタイミングは、はっきりしない。とにかく、必要なときまでに読んでればいいし、それが間に合わなかったら、いろんなところで、時間稼ぎしたりする。なので、あんまり、仕様上、読み始めのタイミングが明確にかかれなくても、「ここまでに必要」っていうのがわかれば、よかったりする。
っていうことが、この前、話し通じなかったので、ここに、かいておいてみたりする。