サワフタギ=ルリミノウシコロシ
低木で沢や小道を塞ぐように生えるので「サワフタギ」という名前がついた模様。
ルリミノウシコロシという別名は、秋になると瑠璃色の実をたくさんつけるのと、ウシコロシというと「カマツカ」という樹木が有りますがそれによく似ているところからきたようです。
ウシコロシ、なんて穏やかではないんですが、私が聞いたところでは、牛の鼻管にした、(牛の鼻に通す花輪の事)これを初めて牛の鼻に通す時はとても痛いだろうということなんでしょうね。
この手の木はとてもシナってなかなか折れないので、牛の鼻管や鎌の柄に使われたという事でした。
サワフタギの花
昨夜、栗ご飯をいただきました。家内がテレビで見たとかで、栗と鶏肉を入れて炊きました。結構、合いますよ、鶏肉と栗。
家の鶏肉もあるので早速ということに成るかもしれません。