ナナカマドは街路樹などにもなっていて、案外身近な樹木に成っています、山にあってはけっこう標高の高い地帯にまで生息していて秋にはいち早く紅葉して赤い実も鮮やかです。
ナナカマドの語源は「七回かまどにくべても燃え残る」ということのように聞いています、2年程前に知り合いの庭にあった桐の樹とナナカマドの木が邪魔になって切ったので薪にしないかといわれもらってきて風呂やストーブで燃やしてみたのですが他の雑木と遜色ない燃え方で案外語源も当てにならないなーと思いました。ついでに桐の木も燃やしましたがまずまずの燃え方です。しかし火力で言うとやはりナラやクヌギの類にはかないません。
ナナカマドの語源は「七回かまどにくべても燃え残る」ということのように聞いています、2年程前に知り合いの庭にあった桐の樹とナナカマドの木が邪魔になって切ったので薪にしないかといわれもらってきて風呂やストーブで燃やしてみたのですが他の雑木と遜色ない燃え方で案外語源も当てにならないなーと思いました。ついでに桐の木も燃やしましたがまずまずの燃え方です。しかし火力で言うとやはりナラやクヌギの類にはかないません。