もうひとつ街路樹の紅葉を見てください、
トウカエデ(唐楓)
赤く紅葉していたので、この間見てもっらったモミジバフウの親せきでこの葉とよく似ているフウかと思ったのですが、葉のつき方が対生なのでやはりカエデのなかまのトウカエデと確認しました。
種子がついていれば簡単に分かるのですが、、、。
トウカエデ(唐楓)は、文字どうり中国や台湾が原産国で享保年間に日本に導入されその後街路樹として植栽されているようです。
図鑑などによるとこのカエデは黄色く黄葉するようにありますがこんなに鮮やかな赤はどんなもんでしょうか?
そう言えば、この間の女神山でも赤く色づいた「ミネカエデ」を見ました、コミネカエデやハウチワカエデは赤く紅葉するのですがねえ、普通ミネカエデは黄色く変化するようなんですよ。
ミネカエデと思った
いよいよ分からなくなってきました、もしかして、、、、。
もう一枚のトウカエデの写真ですが、黄色くなるようでもあり赤くなるようでも
ある感じがしますがどんな色の変化をするのでしょうか
紅葉も様々という事でしょうか