ただ好きで思いつくままに俳句を書きとめていた私が知り合いの勧めで地元の俳句会に参加させてもらってからそろそろ1年近くなりました、月に一度なんとしても季題を前にひねり出さねばならないという状況におかれると何とか創ってしまうものですが、それもいいものだと思っています。
6月の俳句会は、近くの種山高原にて「吟行」ということになりました、少し霧が出ていましたが車に分乗して目的地へ向かいます、宮沢賢治の詩碑がある「立石」というところでしばし心を自然にむけてみました、種山は放牧地と採草地が多く、この時期も草刈りが最盛期で甘い干し草の香りが流れていました。山肌はウエーブのままの草原、遠くに一本だけぽつんと大きな木が生えており、風は干草の上をわたってふいてくる。
次に向かったのは、少し下って、せせらぎの森、住田町が自然のままの植栽を保ちながら人が散策できるコースを創ったところでした、時期が過ぎてしまいましたがクリンソウやコバイケイソウなどの山野草がたくさん、春先にはカタクリも咲くとか、近くにいながらこの場所は知りませんでした、今度は秋の紅葉の時期に来ることにしました。
その後、道の駅のレストランで昼食をとってからいつもの句会の会場へと戻りました。
6月の俳句会は、近くの種山高原にて「吟行」ということになりました、少し霧が出ていましたが車に分乗して目的地へ向かいます、宮沢賢治の詩碑がある「立石」というところでしばし心を自然にむけてみました、種山は放牧地と採草地が多く、この時期も草刈りが最盛期で甘い干し草の香りが流れていました。山肌はウエーブのままの草原、遠くに一本だけぽつんと大きな木が生えており、風は干草の上をわたってふいてくる。
次に向かったのは、少し下って、せせらぎの森、住田町が自然のままの植栽を保ちながら人が散策できるコースを創ったところでした、時期が過ぎてしまいましたがクリンソウやコバイケイソウなどの山野草がたくさん、春先にはカタクリも咲くとか、近くにいながらこの場所は知りませんでした、今度は秋の紅葉の時期に来ることにしました。
その後、道の駅のレストランで昼食をとってからいつもの句会の会場へと戻りました。