イーハトーヴ里山の樹木ウオッチング

岩手県の北上山地に住まいする私が四季を通してイーハトーヴの里山の樹木と自然と生活をウオッチング。

取り合えず稲刈り

2010-10-13 18:45:31 | 米作り





ようやく稲刈りを終えることが出来ました、とても気になっていたのでホッとしている所です。今年も機械で刈れば半日もあれば、、、と思っていたのですが、どっこい今年は早めに水を落とした割には水が抜けずに田んぼはぐちゃぐちゃ、借りた稲刈り機もタイヤがパンクしてとうとう半分ほど刈ったところでストップしてしまいました。
万事休す、ま仕方ないか!という事で後は手刈り、2日がかりで最後の一株を刈り上げて今日はとても気持ちが楽になっています。

こんな風に刈り取った稲を杭にかけて天日干しにします、一本の棒にこのように稲が掛かるのはどんな仕掛けでしょうか?結構なれないと上手くいかないものです。簡単に言うと一番下に横棒が1ッ本入っています。
そしてこの形を「ほんにょ」と呼んでいます、「ホニオ」と言うところも有るというかホニオがホンニョになったのかよくは解かりません。
兎にも角にも今年も美味しいお米が食べられるようです。


田んぼの横にハッカの花が咲いていました。


豊の秋

2010-09-17 18:30:17 | 米作り

 ご存知の通り「豊の秋」とは俳句の季語で豊年とか豊作、出来秋などと同義語になっています、実は昨日地元の俳句会の席題だったのですが残念ながらいい句が出来ませんでした。
 さて私の田んぼの豊の秋はどうでしょうか?今年は季節が早くてそろそろ稲刈りの時期に近づいて来ました、私の近くでは早い人は刈り始めています、今日私は田んぼを干すために田の中に溝を掘ってきました、これがしんどい仕事なのです。ドジョウも笑っていました。

ははは♪

 普通の稲よりとう熟が遅いですが今年の出来は家としてはまあまあかな?いや上等ですねこれでほとんど肥料をやっていないのですから、分からないものです、何といってもお天気しだいです。
 殆どと言いましたが正確には春先に「米ぬか」をを少々やりました。
 果たしてお米のお味はどうでしょうか?


台風一過、そして稲刈とストーブ

2009-10-13 18:20:37 | 米作り


 この間の台風18号は日本を縦断して去っていきました、岩手県は直撃を逃れましたが早い頃から強い風が吹いてそれなりの被害が出たようです、「風の又三郎」が来たのか!りんごも沢山落ちてしまいました、稲も写真のようにせっかく稲刈りをしてハセにかけ自然乾燥しているところだったのに、残念ながら倒れてしまいました。といってもこれは私の田んぼでは有りません。

 この状態をほおって置くと稲が萌え出してしまいます、それはお米の劣化、食べられないお米になってしまいますのですぐに又掛け直しをしなくてはなりません、これが又何倍ものエネルギーが要るのです。
 白黒猫よ君は何を考えるのか。

 さて、これは私の田んぼの稲です、運がいいのか何なのか台風一過私のうちではようやく稲刈りをしました、昨日のことです。約一反部ばかりの田んぼですが稲刈りが終わればやはりやったな!という達成感です。これで来年もご飯が食べられる。

今年は期待できそうです。 
昨年もまあまあではありました。

 稲刈り時期になるとやはり朝の気温がぐっと低くなります、10度を切って7度くらいの日が続きます。そこでとうとう我慢が出来なくなって一昨日ストーブを部屋に入れました久しぶりに赤々と燃える炎を見て心も温かくなりました。

灯油や電気のストーブとはぜんぜん違う暖かさです。

これは贅沢という奴ですか。


今年は期待できそう

2009-09-07 17:28:31 | 米作り


 今年の天候はお米にとってはイマイチかなーという感じです。でも概ね平年並みか少しマイナスという予測が出ています。これは普通の米作りの予測で私みたいに勝手に作っている者には当てはまらないことが多いのですが。

 これが昨日現在の私の稲です、通常でも普通の8割がたの収穫量ですが今年は期待できそうな、いい感じになっています、通常の田んぼはすでに水を落としていますが私の田ではまだ水を落としません、普通より稲の色が青いのはそのためです。まだまだ育っているという証拠です。

 因みに早く水を落とすのは、稲刈りのときに大型機械が入りやすくするためだそうです、確かに稲刈りに田んぼが乾いていないとぐちゃぐちゃで苦労するものです。小さな機械もしくは手刈りをするならもっと遅くてもイイのですが。

ベニシジミでしょうか、

まだモミの中身が軽いようです


稲の花が咲き始めた

2009-08-07 17:58:50 | 米作り


 稲の花が咲き始めています、といっても私の田んぼではなくて周りの田んぼの稲の花です。籾一つ一つに花が咲きます、だから大変な数の花ですね。

 私の田んぼ、私の稲はどうなっているのか?まだまだのようです。

ウゥーン!穂も出ていない!

 心配ご無用!みんなよりだいぶ遅く田植えしていますから当たり前なんです、しかしこの花が咲くとき天気が優れないと実のつきが悪くて不作となります。だから稲の花が咲く頃の天候はとても気になるものです。

 花どころか、昨日まで田んぼの草取りをしていました、こんな時期まで草取りをしているのは私のところ以外に無いのではないかな、なんて、でも秋の稲刈りを考えるとどうしても田んぼに入ってしまいます、チャンと時期にやっておけばこんな事にはならないのですが。日和見主義の百姓です。

 写真は解かりづらいかも知れませんが、水の中に「シャジクモ」が沢山育っていました、水草ですね。

 それからジャブジャブと草取りをしていて何時も思っていました、なぜか田んぼの匂いが海の匂いによく似ている、まさか、よく考えたらウミの匂いが田んぼの匂いなのではないか?「山は海の恋人」という言葉があるようですが、田んぼこそ海の生みの親?!

冬瓜、


貴重な浮き草・「イチョウウキゴケ」

2009-07-03 18:38:02 | 米作り


 

 今年は何とか稲刈りをスムーズにやりたくて草取りに専念しています。
 とか何とか言っていますが毎日では無くて1週間に1度か2度それも1~2時間くらい、無理のないようにやっています。

 ところで田んぼにはいろんな草が生えますが、浮き草は生えるとはいわないでしょうね、それなら浮いているとか生息しているといったことでしょうか。上の写真には2種類の浮き草があります。

 丸くて小さいのと大きくてイチョウの葉っぱに似ているやつがあります。
 このイチョウに似ている浮き草が絶滅危惧種にもなっているウキ苔科の「イチョウウキゴケ」です。

 このイチョウウキゴゲの事がたまたまこの間テレビで紹介されていたので私の(借りている)田んぼにも確か有ったなーと思い確認して見ました、やはりありましたね、うれしい事です。

 


2回目の草取りをしました

2009-06-17 17:59:50 | 米作り


 梅雨に入った割にはまずまずの天気が続いていましたが今日あたりから予報に反して崩れてきました。梅雨といえば田んぼの草取り、このごろは一日中田んぼに入って草をとると言う風景が見られなくなりましたが、以前は、と言っても20年くらいしか知りませんが、よくみんな草をとっていました。
 除草剤を使っていても草は出るときには出ますが近頃の除草剤は効き目がいいのかどうだか?

 私の田んぼです、無農薬不耕起栽培ということで冬の間から水を張っています。肥料は稲わらと米ぬかと鶏糞少々です。
 普通より遅く田植えをしたのでまだ育ちが悪いです、でも草は生えてきます、そこで早いうちに何回か草取りをしないと大変なことになりかねないのです。不耕起のベテランは草もとらないとか、、、、、私にはまだ出来ません~、実態に合わせています。

田んぼの除草器、とても原始的なものです。

これを転がしたり苗の周りを手で取ったり、

私はニンゲンアイガモになる。


田植え中

2009-06-04 17:33:42 | 米作り


 昨日から田植えをしています、ようやく田植えにこぎつけました、というかようやく腰を上げましたといったほうがいいかも。

 おっと失礼、アップにするとけっこうすごいなー、「コオイムシ」でしょうか。雌が雄の背中に卵を産みつけるそうです。タガメも同じ仲間のようです。
 コオイムシも田植えを手伝うってか!

 田植えの風景です、右がうちの奥さん、左は助っ人の「ワタル」さん、私はカメラマンでした。といってもちゃんと田植えをしています。
 今年はうんと苗を大きくして機械では植えられないので手で植えました。この写真は1日目の終わり頃です、今日でほとんど終わりという感じでした。あまりがんばっても腰や膝にくるので明日の分として少し残して今日は終わりました。

田んぼのそばに咲いている「クレソン」の花

今年の米作りも草との戦いになりそうです。

また報告します。


今年も米作り

2009-05-16 18:31:17 | 米作り


 忙しい忙しいといいながら今年も米作りをします、というか何とか種まきもすみ、芽だしした苗を田んぼに移しました。

 左にあるのが苗です、巷では田植えも本格化していますが私のところはまだまだです。「まだ田んぼも起こしていないではないか」という疑問がわきますが、私の田んぼ(借りている)は田お越しをしない「不耕起田んぼ」です。だから前年の稲株が残っているわけです。
 肥料は米ぬかと鶏糞少々だけです、果たして今年の米作りはどうなるでしょうか。

 稲の苗、普通の半分くらいの量の種を蒔きました、つまり薄蒔きということです。丈夫に苗が育つように、過保護にしないようにしています。何しろ除草剤も使わないので草に負けないような稲にしなくてはなりません。

このクモも大事な米作りの担い手です。虫を食べてくれます。

 それからいつもの通り田んぼの持ち主の方におんぶにだっこの米作りですから、感謝を忘れてはいけません。

 山の中の田んぼです、そばに「ハナイカダ」の花が咲いているのを見つけました。葉っぱの上に花が咲いてそこに実がつきます。とても素敵な樹木です。


稲刈り始まる

2008-10-20 22:01:26 | 米作り


 いつもコメントをいただいているfagus06さんにもご心配いただきましたがとうとう我が家の田んぼでも稲刈りが始まりました。他のほとんどの田んぼではすでに稲こきが終わりに近づいているところですが。

 今年は去年よりはいい感じになりました、稲の茎の長さも穂の長さもいいです、しかしどのくらい獲れるかは稲こきをして精米してみなくてはわかりません、といいながらもうれしさを隠せない私です。

 途中の様子です、稲杭の本数も倍近くいるようです、今日はちょっと疲れたのでこのへんで。