イーハトーヴ里山の樹木ウオッチング

岩手県の北上山地に住まいする私が四季を通してイーハトーヴの里山の樹木と自然と生活をウオッチング。

地球温暖化学習会

2008-05-31 12:03:00 | 地球のめぐみネット(環境問題)


 しばらくぶりの投稿です、このかんほんとに忙しかった、と言うのもまたまた久しぶりではありますが私のところのニワトリが狐にやられたり、その対策に奔走したり、鳥インフルエンザ防止で家畜保険所からの指導など有りその対策をしたり、それから、私の60歳の誕生日を家族で温泉に行ってお祝いをしてもらったりで、そうなんです私還暦を迎えてしまいました、参ったなぁー。
 お祝いは、山の道具と、赤いパンツでした、ちゃんちゃんこよりは実用的でいいですね。温泉は花巻の奥の鉛温泉に行ってきました、鉛温泉はこの間花巻の野鳥観察会で行った大空滝の入り口付近ですから遠出という感じはありません。

 さて話は変わりますが、今年江刺の人4人で立ち上げた「地球のめぐみネット」の旗揚げ公演、と言うか初めての実践的学習会を行いました、私以外の3名の人たちは,江刺の環境条例策定委員会のメンバーです。
 食の匠、自給自足青年?、お米の不耕起栽培農家の3人です。新聞記事があります↓ところで私は何でしょうか、?

胆江日日新聞(地元紙)08年5月29日付

 役所の生活環境課が主体となって実施したものです、私たちは寸劇を含めてそれぞれがそれぞれのテーマで話をするというやり方でした。
 旧水沢市内の中学1年生全員が対称なので後2回行います。
 12~3歳の子供たち260余名を相手に何ほどのことが出来るか、どれだけのことを伝えられるか?疑問でしたが、冒頭の寸劇で少しみんなの気持ちをこちらに向かせることが出来たかな?と思っています、しかし寸劇と言っても練習したのは始める前に一度合わせたくらいですから知れた物ですが、勢いだけはあったと思っていますが。

内容

寸劇で知るフードマイレージ

食べて減らそうCO2 食から考える温暖化

自然のめぐみあふれる田んぼの話し

残飯とニワトリの話し

温暖化によってどうなるの?

講師からのメッセージ

 以上90分の授業でしたが少しオーバーして終了しました、私と言えば思いのうちほんの一部しか伝えられなかったと言う感じで反省、反省、また反省でした。