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Yamazaki Winery Zweigelt Ballel Aging 2013

2014-10-16 00:00:00 | 日本
Yamazaki Winery Zweigelt Ballel Aging 2013
Yamazaki Winery Zweigelt Ballel Aging 2013
ZWEIGELT 樽熟成 2013(赤) 辛口(完売しました)

ツバイゲルト 樽熟成 2011
ステンレスタンクで醗酵後、樽で6ヶ月間熟成。
紫や黒の濃い色調。
白コショウなどのスパイシーな香り。
力強いタンニンと野性味溢れる味わいが、樽熟成によりやさしく馴染んだ北国らしいツバイゲルト。

ワイナリーから一望出来る南斜面の葡萄のみを使用。
(ワイナリーHPより)




(*)滝川小林酒店より購入。2,480円。


Gevrey Chambertin Les Fontenys Joseph Roty 2003

2014-10-15 00:00:00 | フランス・ブルゴーニュ
Gevrey Chambertin Les Fontenys Joseph Roty 2003
Gevrey Chambertin Les Fontenys Joseph Roty 2003
ジョセフ・ロティ Joseph Roty
パリとサンフランシスコはブルゴーニュ通のひしめく二大都市だが、ここで口やかましい人々の寵愛を受けている大人気のドメーヌ。ワインのスタイルは、繊細さを強調しつつするどく強い味わいを求めた物で、魅力のある組み合わせといえる。
シャルムシャンベルタンはきっとロティの最上作で、今日この畑から生まれるなかでもっともすぐれている。畑は樹齢八十五年と報じられるが、これによるところが大きいだろう。またマジ=シャンベルタンもたいへんすぐれ、グリヨット=シャンベルタンもみごと。どのワインも探す価値があり、いかにも澄んだ、素敵な味わいで、高い水準を守っている。
「ブルゴーニュワインがわかる」マットクレイマー著より抜粋

ジュヴレ・シャンベルタン 1級フォントニー[2003] ジョセフ・ロティ
濃密でエレガントな美しいワイン。バランスの取れた非の打ち所のない傑作。僅か0.4haの区画は周りに高い壁があり、熱が溜まりやすく、程よく熟度が高いブドウを産する。40年~80年の樹齢から2500本程度生産。熟度が高くラズベリー、ブラックチェリー、フランボワーズ、カシス、スパイス、ハーブ、土、スミレ、ショコラなどの豊かな香り。濃密でエレガントさとセクシーさを備え、グランクリュの品質を持つ、スケール感のあるワイン。事実、畑はリュショットやマジと道を挟んで隣接している。クリーミーな甘さと、豪華さと寛大さはこのドメーヌの他を圧倒するポテンシャルの高さを感じずにはいられない。ボディはしっかりとしており、濃厚でジューシー、滑らかで洗練された舌触り。熟した赤い果実達が複雑に絡み合い、エキス分が豊富で奥行がしっかりとある逸品。(輸入元資料より抜粋)

商品名 GEVREY CHAMBERTIN 1er Cru Les Fontenys 2003 / Joseph Roty
容量 750ml
国/地域 フランス/ブルゴーニュ
タイプ 赤・辛口
ブドウ品種 ピノ・ノワール
ゆはらより)





【ジョセフ・ロティ】
ジュヴレ・シャンベルタン・1er・レ・フォントニー[2003](赤)

アペラシオン(産地) : ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン
ワイン名(ラベル表示) : JOSEPH ROTY Gevrey Chambertin 1er Cru Le Fonteny
内容量 : 750ml

現在のジョセフ・ロティでなんと23代目となる伝統あるブルゴーニュの一流生産者です。

ジュヴレ・シャンベルタンの村では名家とされており、ブルゴーニュ愛好家なら知らない人はいないというくらい非常に高品質なワインを生産し続ける生産者として知られています。

栽培から醸造に関するまで、ほとんどの運営を息子であるフィリップ・ロティが手伝っており、ドメーヌの長い歴史はまだまだ続いて行きそうです。
伝統ある生産者の製法らしく、古典的な手法を重んじており、樽での熟成を1年間経たあとの清澄処理やろ過はほとんど行われていません。
ピュアでエレガントな味わいとジュヴレ・シャンベルタンらしい力強さも感じられるワインで、凝縮した味わい、複雑味は素晴らしいレベルで、まさにお手本のようなワインです!
絶対にお見逃しなきようチェックして下さい!
今回は貴重なバックヴィンテージ2003年のご案内に成功です!!
数量はあまり多くございませんので、お見逃し無く♪
かわばた酒店より)




ジュヴレ・シャンベルタン・レ・フォントニ ジョセフ・ロティ 750ml
フォントニーはマジシャンベルタンの上、リュショットシャンベルタンの横と言う素晴らし場所にある畑です。
花井屋酒店より)




(*)ゆはらよりオークションで落札。12,000円


Gevrey Chambertin Cuvee de la Brunelle Joseph Roty 2009

2014-10-14 00:00:00 | フランス・ブルゴーニュ
Gevrey Chambertin Cuvee de la Brunelle Joseph Roty 2009
Gevrey Chambertin Cuvee de la Brunelle Joseph Roty 2009
パリとサンフランシスコはブルゴーニュ通のひしめく二大都市だが、ここで口やかましい人々の寵愛を受けている大人気のドメーヌ。ワインのスタイルは、繊細さを強調しつつするどく強い味わいを求めた物で、魅力のある組み合わせといえる。

シャルムシャンベルタンはきっとロティの最上作で、今日この畑から生まれるなかでもっともすぐれている。畑は樹齢八十五年と報じられるが、これによるところが大きいだろう。またマジ=シャンベルタンもたいへんすぐれ、グリヨット=シャンベルタンもみごと。どのワインも探す価値があり、いかにも澄んだ、素敵な味わいで、高い水準を守っている。
「ブルゴーニュワインがわかる」マットクレイマー著より抜粋

ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ド・ラ・ブリュネル[2009] ジョセフ・ロティ

樹齢50年。蔵のすぐ裏にある畑。柔らかい甘みがたっぷりとあり、とても大らかで親しみ易い印象。ラズベリー、ブラックベリーなどの良く熟した果実香とスパイスの香りが複雑に混ざり合い、どっしりと深みのある洗練された酸がアクセントを加えている。味わいの層が幾重にも重なっている。八角、桃のコンポート、果実のシロップ漬けなど、かなりの糖度を感じる印象。しっかり完熟したブドウのみを使用していることが実感できる逸品。酸、ミネラルとのバランスも良く、ヴィラージュ物ながら完成度が高い。塀に囲まれているおかげで、熱が滞留するので、ブドウが他と比較すると熟しやすいようだ。ベリー系果実のシロップ漬けのような凝縮した甘みのある香りと、良く熟した濃縮した果実味。酸、ミネラル、タンニンもバランスが取れている。3樽程度造れたようだ。(輸入元資料より抜粋)

商品名 GEVREY CHAMBERTIN Cuv?e de La Brunelle 2009 / Joseph Roty
容量 750ml
国/地域 フランス/ブルゴーニュ
タイプ 赤・辛口
ブドウ品種 ピノ・ノワール
ゆはらより)





JOSEPH ROTY   ドメーヌ・ジョセフ・ロティ
    ジョセフ・ロティのワインを試飲した事は
              私にとって忘れ難い経験である。

病弱なロティは、絶えずタバコを吸い、愛するブルゴーニュや、とても若いように思われるが、やがて消滅するであろう近隣のブドウ栽培家が採用しているワイン造りの技術や、有名なボーヌのネゴシアンがグリヨット・シャンベルタンの畑にある大きな岩を爆破するという冒涜行為、そして数え切れないほどの他の話題について熱っぽく語った。

ロティは話したり、微笑んだり、笑ったりする事が好きだが、2つのこと(切手収集とワイン)には、ひどく生真面目である。
私はロティのワインが誘惑的かつ享楽的であると思った事がない。
力強くて風味が強烈で、構造がしっかりしており、非常に均衡の取れた、タンニンの強い、しばしば内向的で、印象的なワインを一貫して作り出している。
この「古風なスタイル」のブルゴーニュは、ピークに達するのに時間がかかる。
が、熟成すると、ジュブレ・シャンベルタンで造られた最も優れた、最も価値のあるワインになるはずだ。
< ロバート・パーカー氏 評 >

※シャルムの帝王ジョセフ・ロティ!!
【ジョセフ・ロティ】
ジュヴレ・シャンベルタン・ラ・ブリュネル[2009](赤)

アペラシオン(産地) : ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン
ワイン名(ラベル表示) : JOSEPH ROTY Gevrey Chambertin Cuvee de la Brunelle
内容量 : 750ml

マット・クレイマー氏も、
「探し出してでも飲みたいワイン」
と評価を出しています。

クロード・デュガの品質に追随していると並び称されるジョセフ・ロティ!
ジョセフ・ロティは現当主で23代も続く名門!
シャルムの帝王とも称される、ジュヴレ・屈指の名手です!!
是非ともセラーに1本
キープしておいていただきたい1本です♪
かわばた酒店より)




ワイン会にて
抜栓日:2014年9月27日
(エチケットの写真取るの忘れて、ワインラインナップの写真から作成しました)
色合いは、フレッシュですが、結構濃い目のルビー。艶やかさがあります。香りは、もうのっけから香水の香り。ほかのGevreyとは一線を画する香り。スミレ、バラといったお花の香で、その中にベリー系の香りが混ざっています。他の人達も開口一番「香水だ!」と言っていました。妖艶な女性的な、エロチックな香り。ところが、時間の経過と主に、カカオ、コーヒーといったブーケが、今度は前面に登場するというとても変化に飛んだ香りで、大変素晴らしいです。味わいもしっかりとしたタンニンですが、決して荒いわけでなく、むしろビロード系の感じです。酸も伸びやかで、程よい果実甘味が心を落ち着けます。'09とは思えないような飲みくちの良さですが、これから10年位たってからもう一度飲んでみたいワインでした。素晴らしい!


Gevrey Chambertin Vieilles Vignes Domaine Hereszyn 1999

2014-10-13 12:05:01 | フランス・ブルゴーニュ
Gevrey Chambertin Vieilles Vignes Domaine Hereszyn 1999

センスの良さが光る強靭なボディと包容力の備えた赤ワイン!
ドメーヌ エレスティン ジュヴレ シャンベルタン VV
・生産者 ドメーヌ エレスティン
・国 フランス
・地区 コートドニュイ/ジュヴレシャンベルタン
・産地 ブルゴーニュ
・ぶどう品種 ピノノワール
・(色/味)サイズ (赤/ 辛口) フルボトル(750ml)

「ドメーヌ・エレスティン」はブルゴーニュ地方ジュヴレ・シャンベルタン村に拠を置くドメーヌ。 1933年にポーランドから移民し、同じジュヴレ・シャンベルタン村の名門(ピエール・ジェランやトラペ)で醸造を学び、1959年にドメーヌを設立。 所有する畑は、特級畑「クロ・サン・ドニ」を始め、名のある1級畑を幾多か持っています。

巧みな醸造技術によりセンスの良いパフォーマンス豊かな傑作品を生み出している「ドメーヌ・エレスティン」のワインは、ハイクオリティでありながら、今だに値頃感のある価格設定で、地元だけでなく海外からも多くのファンがいます。

「ジュヴレ シャンベルタンVV」は、はっきりした果実味にジュヴレらしい飲み応えのあるワインとなっています。 凝縮感があり力強さはあるものの派手ではなく、心地よい味わいが特徴となっています。 強靭なボディと包容力の備えた赤ワインです。
(九代蔵より)




ドメーヌ エレスティン
ジュヴレ シャンベルタンVV [1999] 赤 750ml - フランスワイン -

1999年のブルゴーニュを見かけることがめっぽう少なくなり、もはや枯渇状態の素晴らしいヴィンテージです。熟成を待つことなく、15年の歳月をゆっくり熟成されたワイン!生産者であるドメーヌ・エレスティンはジャン・エレスティン一族で、多くのポーランド系移民たちと共に1932年にフランスに移住してきました。1959年に4ヘクタールの畑から自分のドメーヌをスタートさせました。現在ではドメーヌはジュヴレ・シャンベルタンからモレサンドゥニまで約11ヘクタールの畑を所有しています。家族の歴史はまさにドメーヌの歴史そのもので、家族全員でドメーヌの発展に努力してきました。

ブドウ畑は除草剤は使用しないリュット・レゾネ農法でグリーンハーベストによって1本の樹にブドウを8房までしか実を付けないように収穫制限を行い、凝縮したブドウを造るようにしています。もちろん手摘みで収穫を行い、天然酵母のみで醸造を行います。16~18ヶ月の熟成にはオーク樽を使用しますが、ブドウ本来のタンニンを優先的に表現するため新樽の使用は控えめにしている、まさに古典的な味筋のジュブレを目指しています。

果実の凝縮感があり、しっかりとしたタンニンが感じられ、引き締まった印象のあるワイン。

■ワイン名 / ジュヴレ シャンベルタン
■ワイン名(原語) / DOMAINE HERESZTYN GEVREY CHAMBERTIN VIEILLES
■生産年 / [1999]
■色 / 赤ワイン
■生産国>原産地呼称 / フランス>ブルゴーニュ地方>ジュヴレ シヤンベルタン
■生産者名 / ドメーヌ エレスティン
■容量 / 750ML
(REDBOXより)




ワイン会にて。
抜栓日:2014年9月27日
色合いは、熟成感の出たガーネット。結構澱ありました。香りは、なめし皮、スーボワといった熟成香がして、その奥に果実香を感じます。土のニュアンスが若干強いでしょうか。味わいも、熟成感が出ていて、タンニンも程よくこなれ、美味しくいただけました。

Gevrey Chambertin Claude Gugat 2003

2014-10-12 00:00:00 | フランス・ブルゴーニュ
Gevrey Chambertin Claude Gugat 2003
Gevrey Chambertin Claude Gugat 2003
ジュヴレ シャンベルタン 2003 ドメーヌ・クロード・デュガ
 炎の年。ブルゴーニュのワインがローヌっぽくなってしまい個人的には大嫌いなヴィンテージです。特にブルゴーニュの白は絶対に勧めません。フランスが記録的猛暑で一万人以上が亡くなった年です。ちまたではビックビンテージと呼ばれていますが…。
 しかし、デュガのワインは別格でした。強烈な凝縮感の中に酸がしっかり生きており、ミネラルをぶんぶんに感じたことは驚嘆でした。数少ない2003年のワインをお勧めできる生産者です。いや、デュガの2003年は買いです。本数が少なかったこともあり、パリ時代も特別な方にしかお売りしませんでした。→今思い出したのですが、この年のデュガは確か上のクラスをデクラッセした瓶詰めしたような記憶が…。違ったらゴメンナサイ。※デクラッセとは樹齢が若い場合やワインの出来が芳しくない場合に、クラスを下げて出荷すること。前者で有名なのはヴォギュエのブルゴーニュ・ブラン→ミュジニー・ブラン。後者は最近ではドメーヌ・ルロワが2004年、コルトン・シャルルマーニュを除く全てのグランクリュ、その他を全てヴィラージュで出荷しました。<10/10追記>
ちょっとまじめに電脳ソムリエより)





クロード デュガ Claude Gugat

13世紀に建てられた教会をそのままカーヴとしている当家は、現在約6haの葡萄畑を所有しています。

物腰静かで高貴な印象の現当主クロード・デュガ氏は、良いワインができる条件は葡萄の品質の良さという考えに基づき、畑の手入れを入念に行い、化学肥料は使わずに健康な葡萄を育てています。また、庭でJonquille(ジョンキーユ:黄水仙の花という意味)という名前の牝馬を飼っていて、小さな区画や古木の区画を耕させています。特に古木の畑は葡萄の根が地中に広く張り巡らされていてトラクターで根を傷つけたり、トラクターの重みで土を固くしてしまったりするのでこの牝馬が活躍しています。

収穫された葡萄は温度調節の容易な、酒石がびっしり付着しているコンクリートタンクに運ばれ、アルコール発酵が行われます。新樽がズラリと並んだ地上のカーヴでは最新のヴィンテージのワインのマロラクティック醗酵が行われ、地下水が壁から染み出ている、砂利が敷き詰められた地下のカーヴではその前年のワインが熟成されています。瓶詰めの際にはフィルターもコラージュも行いませんが、ワインは非常に透明感があります。

クロード デュガ ジュヴレ シャンベルタン [2003]
商品情報
色 赤
容 量 750ml
ぶどう品種 ピノノワール
味わい フルボディ
アルコール度数 15%未満
生産者 クロード デュガ
産 地 フランス、ブルゴーニュ
コート ド ニュイ
統制産地呼称 ACジュヴレ シャンベルタン
テイスティング ピノノワールのあるべき姿とも言うべき、優雅さ、フランボワーズなどの赤果実、スミレの香りを忠実に体現しています。低収穫量を実現していることから、他の同じクラスのワインよりも凝縮した果実味を感じさせます。
(ワインダールより)





ワイン会にて。
抜栓日:2014年9月27日
結構濃い色合い。黒い要素が混ざっていると入っても過言ではありません。香りは、ブラックチェリー、ブラックベリーの黒果実系の香り。なかなかの濃さを予感させる香りですが、香りの質はとてもいいです。口に含むと、もう11年も建っている村名ジュヴシャンのはずですがタンニンがとてもフレッシュ。しかし、ギスギス感はなく、文字通りワインに力強さを与えている質のよいタンニンだと思います。酸も綺麗で、とても中身の詰まったニュアンスの味わい。このワインも時間経過しても変わらないポテンシャルの高いワインだと思いました。以前あけて飲んだという方の話では、もっとどんより濃い目のピノ・ノワールの印象だったとおっしゃっていましたが、ここは年月が解決してくれたんじゃないでしょうか。パワフルな中にも上品さを感じる美味しいワインでした。


Gevrey Chambertin Vielles Vignes Serafin Pere & Fils 1999

2014-10-11 00:00:00 | フランス・ブルゴーニュ
Gevrey Chambertin Vielles Vignes Serafin Pere & Fils 1999
Gevrey Chambertin Vieilles Vignes Serafain pere fils 1999
ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ

生産者 セラファン・ペール・エ・フィス (Serafin Pere et Fils)
産 地 フランス(France) ブルゴーニュ(Bourgogne) コート・ド・ニュイ(Cotes de Nuits) ジュヴレ・シャンベルタン(Gevrey Chambertin)
種 類 ワインの種類 スティル・ワイン 赤ワイン
容 量 750ml

品種:ピノ・ノワール(Pinot Noir):100%
アルコール度数:13%
ジュヴレ・シャンベルタンの匠が表現する「豊かさ」と「力強さ」

このワインはジュヴレ シャンベルタン村(Gevrey Chambertin)にある数カ所の畑で栽培したブドウをブレンドしています。
ブドウ樹の樹齢は80~90歳という高樹齢。 古木ならではの深みや複雑味が期待できます。
第一印象はフランボワーズやチェリーなど赤系フルーツの若々しい香り。 そしてそれを追いかけるかのように、オークやバニラ、土、キノコを思わせる野性的な香りが広がります。
味わいはバランスが素晴らしく、複雑味を感じます。 セラファンらしい豊かさと力強さが表現されたこのワインは、文句なしにオススメできる一本です。

生産者プロフィール

セラファン・ペール・エ・フィス
Serafin Pere & Fils

所在地 ジュヴレ・シャンベルタン村(Gevrey Chambertin)
当主のクリスティアン・セラファンを中心とした家族経営のドメーヌです。
ブルゴーニュ地方のジュヴレ・シャンベルタン村を拠点とし、特級シャルム・シャンベルタンを筆頭に、多くの1級畑を所有しています。
当初は大手ネゴシアンに葡萄を売っていましたが1960年代後半よりドメーヌ本詰めを開始、1999年に市場で高く評価されたのをきっかけに、たちまち人気ドメーヌとなりました。
畑仕事に多くの時間を費やす丁寧な仕事ぶりは、とても定評があります。

セラファンのワインは新樽の風味が色濃く、果実味が豊かで力強いのが特徴です。
ヴァン・シュール・ヴァンより)





SERAFIN PERE & FILS  セラファン・ペール・エ・フィス
偉大な5ッ星生産者です!
 パーカー氏5ツ星評価の生産者は全部で15人しか選ばれていないうちの一人です!
 (ブルゴーニュの全体では生産者の総数は2000人とも3000人とも言われています。)

「すこぶる仕事熱心な男であるセラファンの品質に対する傾倒は、低収量によって証明されている (ブドウの木の収量を厳しく制限している)。
 遅めに収穫し(ジュブレではいつも最後に摘む)、除梗し(90%)、新樽を豊富に使用することが良いと信じている。
 セラファンのワインは、色が濃く、風味に深みがあって、スパイスが効いており、熟成価値のあるものだ。
 彼は、ジュヴレ・シャンベルタンの数少ない真のスターの一人であり、その成功のおかげでいくつか新しい畑を手に入れることができた。」
                   < ロバート・パーカー氏 コメントより 抜粋 >

完璧主義者のセラファンは、ブドウにもセラーの管理にも完璧を目指しており、「出来るだけワインには手を加えない」ということから、清澄処理や濾過も一切行われていません。

ドメーヌとしてボトリングを始めたのは1970年頃、それまではジャドなどに栽培したブドウを売っていました。
出来上がるワインのクオリティの高さが認められていた為に、大手のネゴシアンとも取引があったのでしょうね。
パーカー氏が選ぶ、ブルゴーニュ最上の生産者15人のうちの一人であるクリスチャン・セラファンの造る極上のワインをぜひお試し下さい!

【セラファン・ペール・エ・フィス】ジュヴレ・シャンベルタンVV[1999](赤)
アペラシオン(産地) : ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン
ワイン名(ラベル表示) : SERAFIN PERE & FILS
GEVREY CHAMBRTIN Vieilles Vignes
内容量 : 750ml
数少ないパーカー氏5ツ星評価の生産者のセラファン!

40~80年を超えるという古樹で作られるセラファンを代表するアイテムが入荷しました!
今回入荷したアイテムはグレートヴィンテージの1999年。
いわずと知れたグレートヴィンテージで、かなりのハイスコアが連発したヴィンテージでした。
このワインもその例に漏れず91点を獲得しており、村名格のワインとしては別格の評価を受けており、5ツ星生産者の実力を発揮しています♪
すでに10年を超えるヴィンテージとなった1999年ですので、これほどの極上のワインでもそろそろ飲める時期になり、しかも今回のような超特価で入手できるなら、ぜひとも飲んでみたいジュヴレ・シャンベルタンです。
ジュヴレ・シャンベルタンのスペシャリストの造る貴重なバックヴィテージです!

 テイスティング2001年8月PP(WAポイント)91
 公開媒体:Wine Advocate #136 (2001-08-31)
 レビュアー:Pierre Rovani 飲み頃:now-2007
 The medium to dark ruby-colored 1999 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes reveals sweet black cherry aromas.
 This is a medium-bodied, plush, dark fruit-filled wine.
 It is rich, beautifully ripe, plump, and immensely appealing.
 Drink it over the course of the next 5-6 years.
          <eロバート・パーカーサイトより抜粋>
かわばた酒店より)





ワイン会にて。
抜栓日:2014年9月27日
色合いは、熟成感の出たガーネット。しかし、まだまだエッジの色合いも落ちず、全体の色も結構な濃さです。もう5年位はいけるんじゃないでしょうか。香りもスーボワ、なめし皮、キノコの香りがプンプンで、いい感じで熟成していることを伺わせます。味わいは、なかなか伸びやかな酸があって、果実味もしっかり残っています。このワインも時間経過で落ちること無く、妖艶に香っていました。美味かった!


Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2002

2014-10-10 00:00:00 | フランス・ブルゴーニュ
Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2002
Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2005
ワインについてはこちらをご覧ください。



ワイン会にて。
http://d.hatena.ne.jp/akirais/20140927/1411908298
抜栓日:2014年9月27日
色は、もうほとんどアンバーに近い、深い色合い。香りも若干のシェリー香を感じ、その他にもハチミツ香も見られて、とてもよく熟成した感じでした。
味わいも濃厚な中に、きれいな酸があり、果実味も若干残っていて、12年の年月を感じさせるシャルドネでした。


Butasan Blanc Kondo Vinyard 2013

2014-10-09 00:00:00 | 日本
Butasan Blanc Kondo Vinyard 2013
Butasan Blanc Kondo Vinyard 2013 part1
「ぶたさん白 2013」
生産本数:427 本 醸造元:さっぽろ藤野ワイナリー
余市町登地区の中井農園産ミュラー・トゥルガウとケルナー、それに三笠市達布地区の"ロハスクラブ”安達農園産のバッカスとマスカット・オットネル種をブレンドし、さっぽろ藤野ワイナリーの設備を借りて醸造しました。天然酵母による発酵、無濾過、無補糖、清澄剤不使用。
実はワインの正式名称はなく、ラベルの絵から「ぶたさん白」と通称で呼ぶ白ワインです。北海道で生産される比較的ポピュラーな品種を使い、ライトで親しみやすいワインを造りたいというのがコンセプトです。
淡い柑橘系のアロマにすっきりとした飲み心地で、軽食からアウトドアまでいつでも楽しめる仕上がりになっています。よく冷やしてお飲みください。
(KONDOヴィンヤードより)


Butasan Blanc Kondo Vinyard 2013 part2




(*)KONDOヴィンヤードより2本購入。2,320 円


tap kop blanc Kondo Vinyard 2013

2014-10-08 00:00:00 | 日本
tap kop blanc Kondo Vinyard 2013
tap kop blanc Kondo Vinyard 2013 part1
「タプ・コプ ブラン 2013(白)」
生産本数:1,001 本 醸造元:10R ワイナリー
ようやく 1 ロットの生産本数が 1,000 本を越えました!
三笠市タプ・コプ農場産のソーヴィニョン・ブランを 100%使用。収穫日は 10 月 19 日。収穫時糖度:Brix 22.0。選果は畑で行い全房圧搾した後、天然酵母により発酵をさせ、ステンレスタンクで貯蔵。MLF は自然に任せ、総亜硫酸使用量は 15ppm。無濾過、無補糖、清澄剤不使用。
2013 年は北海道らしい冷涼で比較的穏やかな秋に恵まれた年でした。そのため、特に空知地方では北国らしい豊富な酸が特徴的となっており、瓶詰後 1 か月を経過した現時点ではまだ固い印象です。3 か月~6 か月程度の瓶熟成期間を経て徐々に角が取れ、味にふくよかさが出てくるものと期待されます。熟成ポテンシャルは、2019~2023 年頃まで。
オレンジ等の柑橘系のアロマ。南国果実のボリューム感が中盤にあり、非常にキレのある酸と長い余韻。通常の白よりも高い温度帯で飲むことをお勧めします。
(KONDOヴィンヤードより)




tap kop blanc Kondo Vinyard 2013 part2




(*)KONDOヴィンヤードより購入。3,240円


TapKop konkon Kondo Vinyard 2013

2014-10-07 00:00:00 | 日本
TapKop konkon Kondo Vinyard 2013
TapKop konkon Kondo Vinyard 2013 Part1
「タプ・コプ コンコン 2013(ロゼ?)」
生産本数:751 本 醸造元:10R ワイナリー
三笠市タプ・コプ農場の「混植区」のぶどう 6 品種と栗沢町モセウシ農場のピノ・グリを同時に収穫し、混醸したワインになります。収穫日は 10 月 18 日。収穫時糖度は Brix 20.4。
2013 年の混植区は相対的にピノ・ノワールの収穫量が多かったため、ワインの色は図らずもロゼになってしまいました。個人的には「醸しの白」を目指していたため、目をつぶって飲むことをお勧めします(笑)。使用品種は多い順に、ピノ・ノワール、ソーヴィニョン・ブラン、ゲヴュルツ・トラミナー、ケルナー、ピノ・グリ、シャルドネ、リースリングの計 7 種。
全て手作業で除梗した後天然酵母により発酵をさせ、プレスしたのちにステンレスタンクで貯蔵。MLF は自然に任せ、総亜硫酸使用量は 30ppm。無濾過、無補糖、清澄剤不使用。
空けるたびに表情が変わる不思議なワインで、混植・混醸の面白さと奥深さを感じる1本です。
現時点ではピノ系のラズベリーのニュアンスの奥に、熟したライチが見え隠れ。最後を締める酸が下支えしているので、赤ともロゼとも白とも取れるワインです。
熟成ポテンシャルは 2017~2020 年頃。最初は冷やして、徐々に温度が上がるうちに様々な表情を見せてくれます。
(KONDOヴィンヤードより)




TapKop konkon Kondo Vinyard 2013 Part2



(*)KONDOヴィンヤードより2本購入。2,940円


Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2005

2014-10-06 00:00:00 | フランス・ブルゴーニュ
Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2005
Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2005
ドメーヌ・セラファン・ペール・エ・フィス  (ブルゴーニュ)
Domaine Serafin Pere et Fils

 1947年にスタニスラス・セラファン氏によって創設。現当主のクリスチャン氏はその子息です。驚くほどに濃密な果実味と、力強く、しかも魅惑的な風味が持ち味。
 所有する畑は、昔から有機栽培で育てられ老樹にこだわり、収穫量も極端に制限されます。つくりは非常に伝統的で、ぶどうの3分の1は房ごと醸造、発酵温度は33~34度と高めで、圧搾までに約1ヶ月弱もの間、皮と種を漬け込み、成分をたっぷりと抽出します。新樽使用比率は通常で40%、特級では100%。熟成は長いものでは20ヶ月にも及びます。

Domaine Christian Serafin
ドメーヌ・クリスチャン・セラファン ★★★★★ ロバート・パーカーJr.「ブルゴーニュ」より
 この村には期待を裏切る生産者が数多くいるが、そのなかにあって、クリスチャン・セラファンは、確かな腕前を見せる醸造家として傑出している。彼のワインは、どのヴィンテージでも際立って一貫している(その1988年は、難しい年にジュヴレ=シャンベルタンから生まれた最も優れたワインのひとつである)。彼は、ブドウ畑においてもセラーにおいても完璧主義者であり、ワインに人の手を加えないよう細心の注意を払い、清澄処理や濾過処理は一切行わない。セラファンのワインは、豊かで、ミディアムボディからフルボディで、非常に深遠な果実味とかなりの複雑さを持ち、間違いなく熟成する力を備えている。目下の彼の最高の2つのワイン、ジュヴレ=シャンベルタン・レ・カズティエとシャルム=シャンベルタンは、10~15年以上は持ちこたえるだろう。セラファンは最近、2つのブドウ畑(モレ=サン=ドニ・レ・ミランドとシャンボール=ミュジニー・レ・ボード)を自分の所有地に加えた。これは、卓越したブルゴーニュを愛好する人にとって非常に喜ばしいニュースである。
宮武酒店より)





Serafin Pere & Fils
セラファン・ペール・エ・フィス

ヴィエーユ・ヴィーニュから低収量で、オフ・ヴィンテージを感じさせることのないワインを生み出す秀逸な造り手!!綺麗なジュヴレ・シャンベルタン「セラファン・ペール・エ・フィス」 美しく、優雅に輝きながら熟成を遂げる紳士のワイン!
ポーランド移民の二世である1940年生まれのクリスティアン(そろそろ引退も視野に入れて、ドメーヌを譲るべくともに働いてきた息子ロイックを2002年、事故で亡くしました)が、面積5ha強のジュヴレ中心(モレ、シャンボールが90年代半ばに加わりました)のドメーヌを運営しています。

 セラファンの名を高らしめている、ジュヴレ=シャンベルタンのヴィエーユ・ヴィーニュは、3区画になりますがそのうちの2区画はグラン・クリュのシャルムやプルミエ・クリュの【プティト・シャペル】、【ラヴォー・サン=ジャック】に接しているクオリティの高いリュー・ディからのもので、平均の樹齢は50年を数え、1920年植え付けのブドウ樹も多く含まれています。500ha弱とコート・ドールで最も面積の広いアペラシオンがあるジュヴレ・シャンベルタンでは3分の2をアペラシオン・ヴィラージュが占めますが、そのうちのおよそ半分は国道74号線の東の平坦地に位置しています。そのようなヴィラージュ畑と74号線の西、それもグラン・クリュやプルミエ・クリュに接している区画とでは、テロワールは全く別物で、同じアペラシオンを名乗ることが不思議といってもよいくらいにそのクオリティには差異が見られます。また、このヴィエーユ・ヴィーニュ以外のシャルムやプルミエ・クリュも樹齢は平均で40年以上と、申し分ない高さとなっています。

 畑は、厳密な定義からすれば流行のビオではないものの、以前から有機栽培で耕作され、そこで育つブドウは芽掻きが十分に行われ、加えて必要とあらばヴァンダンジュ・ヴェールトも付し、収量を徹底的に抑えています。造りでは、しっかりした骨格を付与するタンニンや酸の抽出のため、ヴィラージュ以上は平均で3割ほど果梗を残す(ACブルゴーニュはこの限りではなく、リリースしてすぐにも愉しめるよう100%除梗する)。当然野生酵母により自然な発酵の開始となるが、温度はかなり高めで35度にも達します。樽熟はヴィンテージ毎に多少異なるものの、ヴィラージュ・クラスで5割以上の新樽、ヴィエーユ・ヴィーニュ、プルミエ・クリュ、グラン・クリュでは100%でのしつけとなり、ACブルゴーニュでさえ年によっては全て新樽を用いています(少ない年でも2割以上は使用)。

このようにして生み出されるワインは、ともかく長熟なヴァン・ド・ガルドだが、若いうちでも新樽の風味はそれほど強くなく、たっぷりとした構成要素の色濃く滑らかなもの。そして良年は言わずもがな、オフ・ヴィンテージの完成度の高さがドメーヌの大きな強みであり、古くは1977年、また最近の94年等、セラファンは不調なヴィンテージを全く感じさせない仕上がりのワインで私たちを感動させてくれます。

ブルゴーニュ・シャルドネ [2005] (セラファン・ペール・エ・フィス)
Bourgogne Chardonnay [2005] (Serafin Pere & Fils) 【白 ワイン】

1947年に現当主のクリスチャン・セラファンの父スタニスラスによって、ジュヴレ・シャンベルタンの一級畑カズティエのすぐ下に設立。驚くほどに濃密な果実味と、力強く、しかも魅惑的な風味が持ち味。全ブルゴーニュを代表する名醸造元のひとつだが、所有畑が約5haと小さく、そのうえ収穫量は低く抑え、さらには老樹にこだわるため、そのワインはなかなか手に入らない希少品になっている。

農法は限りなく有機に近く、グリーン・ハーヴェストなどを行うことにより、果実のコンセントレーションを高めている。収穫された葡萄は70%除梗(ブルゴーニュ・ルージュは100%)され、3~5日間プレマセレーションされる。発酵は自然酵母により行われ、33~35℃の温度で15~20日間、その間に2回ピジャージュが行われる。ワインは2~3日間オリを落ち着かせた後樽に移される。通常、新樽比率はブルゴーニュ・ルージュ、ヴィラージュもので50%、ヴィエイユ・ヴィーニュと1級・特級は100%。樽熟期間は約20ヶ月。ワインはノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されることが多く、赤い果実の凝縮感と複雑味に富んだ長期熟成タイプとなっている。

セラファンのブルゴーニュ・シャルドネ限定入荷!
熟成のニュアンスが素晴らしく官能的です。ジュヴレ・シャンベルタン村にある「プレソニエ(Pressonnier)」という区画から少量だけ生産される極上のシャルドネです。平均樹齢40年のシャルドネ100%!
ほんのりとした樽由来のバニラのようなアロマとリッチなリンゴの蜜のようなニュアンスが熟成により調和し最高のハーモニーを奏でています。口当たりはリッチでまろやかで、非常に長いエレガントな余韻が印象的です。
ドングリアーノワインより)




ドングリアーノワインより購入。5,130円。


Suntory Japan Premium Muscat Bailey A 2011

2014-10-05 00:00:00 | 日本
Suntory Japan Premium Muscat Bailey A 2011
Sungory Japan Premium Muscat Bailey A 2011
サントリージャパンプレミアム
マスカット・ベーリーA 2011
Japan Premium Muscat Bailey A 2011
果実感豊かな軽やかな味わい
日本固有品種「マスカット・ベーリーA」の華やかな香りと、果実感のある心地よい味わいが特徴の、軽やかな赤ワインです。普段の食卓でお気軽にお愉しみください。
やわらかい味わいで、タンニンの量も控えめなぶどうの個性をいかし、樽熟成で複雑な香味を引き出したワインと、タンク熟成でチャーミングな果実感を引き出したワインを、バランスよくブレンドして仕上げました。
ぶどう品種 マスカット・ベーリーA 100%
ぶどう栽培地 山梨県産:53%、長野県産:47%
色 赤
味わい ライトボディ
飲み頃温度 12~14℃
容量 750ML
SUNTORYより)




サントリー ジャパン・プレミアム マスカット・ベーリーA【2011】日本ワイン/長野県(赤ワイン)750ml~JAPAN PREMIUM MUSCAT BAILEY A~

日本固有品種「マスカット・ベーリーA」の華やかな香りと、果実感のある心地よい味わいが特徴の、軽やかな日本産(長野県)の赤ワインです。普段の食卓でお気軽にお愉しめます。
紫の色調が強く、非常に若々しさを感じさせる色合いです。赤いベリーを連想させるフルーティな香りと、カラメルを思わせる甘い香りがあります。
マスカット ベーリーAならではの土を感じさせる素朴な香りもあり、軽やかで飲み心地のよい味わいです。タンニンの量は控えめで口当たりのやわらかいワインです。少し冷やしめにして楽しむのがポイントです(10-12℃)。
ワインショップ葡萄館より)





生協旭神店にて購入。
 
抜栓日:2014年9月15日
ガメイと誤答。こちらのほうがはるかにキャンディーで甘い!
勉強になる。


Pays d'Oc Syrah Organic M Chapoutier 2012

2014-10-04 00:00:00 | フランス・ローヌ
Pays d'Oc Syrah Organic M Chapoutier 2012
Pays dOc Syrah Organic M Chapoutier
シラーファンの方は見逃さないで!
日本限定商品

タイプ 赤 ミディアム
原産地
I.G.P. フランス ラングドック・ルーシヨン
ペイドック 
葡萄品種 シラー:100%
アルコール度数 13%
16回もパーカーポイント100点を獲得(2011年12月現在)するなどミッシェルはフランスで最も評判の高いワイン生産者の一人として知られており、高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルで品質の良いワインにも注力。
その一つがペイ・ドックで、このたびオーガニックワインが仲間入りしました。
日本限定商品

 【テイスティングコメント】
シラー品種から造られた、熟した赤い果実の風味が心地良く、フレッシュでかつエレガントな味わいが楽しめます。

サラダ、前菜、パスタ、肉料理、チーズなど、和洋中問わず様々な料理にあわせやすいワインです。
単独で飲んでも美味しくいただけます。

土壌:石の多い砂と粘土質土壌
醸造:26度のステンレスタンクにて約21日間発酵
熟成:コンクリートタンクにて約5カ月間熟成。
日本リカーさん資料より

(2013年6月試飲)
生々しいイチゴの香りは完熟な印象の香り。
少し還元的になっているので、空気を含めさせて息を吹き替えさせてやってほしい。

さすれば、ドライチェリーにブラックベリーなどの果実味ブラックペッパーな胡椒のアクセント。
果実味には厚みを感じさせながらも曇りなく、豊かさとエレガントさの双方をバランス良く保つ。
驚きを隠せない、高いパフォーマンスなワインが登場しました。シラーファンの方は見逃さないでください。
Vin du 268より)





ワインショップおおがきにて購入。
抜栓日:2014年9月15日
正解。ただVPDのせいか、さほど特徴と言われる黒胡椒の香りがとれなかった。
むずかしいなぁ~。


Los Vascos Cabernet Sauvignon 2012

2014-10-03 00:00:00 | チリ
Los Vascos Cabernet Sauvignon 2012
Los Vascos Cabernet Sauvignon 2012
ロス・ヴァスコス・カベルネ・ソーヴィニヨン[2012]年・ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト&ヴィーニャ・ロス・ヴァスコス元詰
Los Vascos Cabernet Sauvignon 2012 Vina Los Vascos & Domaine Barons de Rothschild
世界の赤ワイン愛好家が無条件に脱帽するボルドーの最高峰!シャトー・ラフィット・ロートシルトの名門ロスチャイルド家がチリにおけるダイヤモンドの原石として選んだロスヴァスコス!カベルネ ソーヴィニヨン種特有のタニックですがすがしい気品が漂う!最高の名門が磨きをかけたチリワイン!目隠しでボルドーのシャトーものと比べてほしいほどの出来栄えです。
ロス ヴァスコス カベルネ ソーヴィニヨン[2012]年 ドメーヌ バロン ド ロートシルト&ヴィーニャ ロス ヴァスコス元詰

カベルネ ソーヴィニヨン種特有のタニックですがすがしい気品が漂う!
フランスワイン最高の名門が磨きをかけた究極のチリワイン!!

ボルドー最高の赤ワインとして、世界のワイン愛好家が無条件に脱帽する《シャトー ラフィット・ロートシルト》。その伝説の酒を醸し続け、磨き続けている、あの名門ロスチャイルド家が、南米チリで、改めて大いなる歴史への挑戦を始めました。

彼らがチリ中の銘醸地を踏査し、無数のワイン生産者の中から厳選に厳選を重ねて選び出した、いわばダイヤモンドの原石―それが《ロス ヴァスコス》に他なりませんでした。《ロス ヴァスコス》のあるラペル地域コルチャグア地区ペラリージョ区は、チリでも最も古い葡萄栽培地域のひとつで、中でも、太平洋から40kmに位置するカニェテン盆地は、三方を山々に囲まれる独特の微気候で知られます。日中は暑く、夜間は晩から吹き始める海風のために涼しいというその気候の中で、葡萄は理想的に完熟します。《ロス ヴァスコス》は、2,200haに及ぶこのカニェテン盆地のすべてを単独所有しています。

《ロス ヴァスコス》の創業は1750年、チリに移住したバスク系のスペイン人エチェニケー族によって、その礎が築かれました。「バスク人たち」という意味の《ロス ヴァスコス》の名は、そこから生まれました。以来240年、《ロス ヴァスコス》は、チリを代表するワイン生産者として、また19世紀半ばには、最も早くフランス系葡萄を植え付けたチリワインの改革者の一人として、確固たる地位を築いてきました。そして1988年。その輝ける伝統に新たな流れを生み出すべく、フランスのロスチャイルド家が、偉大なパートナーとして出現したのです。ロスチャイルド家が、この《ロス ヴァスコス》を選んだ最大の理由は、その土壌と微気候の優秀さにありました。さらにその土地に植えられた樹齢の高い、しかもフィロキセラに侵されていない素晴らしい葡萄樹たちも魅力でした。葡萄の樹というものは、樹齢が高くなるにつれて、一層素晴らしい実りを結んでくれるものなのです。

これらの恵まれた条件がもつ利点を最大限に生かすため、《シャトー ラフィット》では、《ロス ヴァスコス》の品質面の最高顧問として、本家《ラフィット》のディレクターであるG.ロクヴァム氏を送り込むという思いきった人事を断行。このチリワインの最高峰を、世界の最高峰のレベルに引き上げるべく、畑から醸造、貯蔵に至るまでの徹底的な改革を実施しました。こうして《ロス ヴァスコス》の歴史は新たなステージを迎えたのです。

ロス・ヴァスコス
カベルネ・ソーヴィニヨン2012
■ 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
赤ワインの頂点「シャトー ラフィット」が南米チリで醸しました。このカベルネ・ソーヴィニヨンは、ドメーヌの名を世に知らしめたロス・ヴァスコスの典型的なワインです。

カベルネ ソーヴィニヨン種特有のタニックですがすがしい気品が漂います。 しっかりとしたコクとなめらかな口当たりが楽しめるバランスのよい赤ワインです。
目隠しでボルドーのシャトーものと比べてほしいほどの出来栄えです。

世界の赤ワイン愛好家が無条件に脱帽するボルドーの最高峰!シャトー・ラフィット・ロートシルトの名門ロスチャイルド家がチリにおけるダイヤモンドの原石として選んだロスヴァスコス!カベルネ ソーヴィニヨン種特有のタニックですがすがしい気品が漂う!最高の名門が磨きをかけたチリワイン!目隠しでボルドーのシャトーものと比べてほしいほどの出来栄えです。


ロス・ヴァスコス・カベルネ・ソーヴィニヨン[2012]年・ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト&ヴィーニャ・ロス・ヴァスコス元詰
Los Vascos Cabernet Sauvignon 2012 Vina Los Vascos & Domaine Barons de Rothschild

年代 造り手
[2012]年 ドメーヌ バロン ド ロートシルト
生産国 地域
チリ コルチャグア

タイプ
赤・辛口 ミディアムフル
うきうきワインの玉手箱より)





ワインショップおおがきにて購入。
抜栓日:2014年9月15日
フランス・カベルネ・フランと誤答。
かなりの樽香、青い香り。味わいは酸が穏やかで甘味あり(このへんがCFとの違いか?)


Cabernet Sauvignon Domaines Astruc 2012

2014-10-02 00:00:00 | フランス・その他
Cabernet Sauvignon Domaines Astruc 2012
Cabertent Sauvignon Domaines Astruc 2012
ドメーヌ・アストラック
フランスのラングドックは世界でも最大規模なワイン生産地であり、そして コストパフォーマンスに非常に優れたワイン を今までにたくさん世に送り出してきた地方。

ここにはたくさんのワイナリーが存在しますが、ラングドック地方の生産者の中でも 「高品質なバリューワイン」 をモットーとし、数々の輝かしい実績を積み重ねているのが ジャン・クロード・マス です。

彼は2006年、ワイン業界から初となる米アーンスト&ヤングの「最優秀国際起業家」に選出、2008年にはフランスのL’EXPRESS誌で「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に、そして同年イギリス・ガーディアン紙で ワイナリー・オブ・ザ・イヤー を受賞するなど、多くの注目を集めている人物。

そしてラングドック地方の リムー にて、このジャン・クロード・マスが運営するワイナリーの1つが、今回ご案内する ドメーヌ・アストラック です。

1862年に創設者のジャン・アストラックが12haの葡萄畑を買い取ってワインづくりを開始したのがドメーヌ・アストラックの始まりで、現在は400ha以上の葡萄畑を所有する一大ワイナリーに成長しました。

ラングドックは一つの地方としてひと括りにするには、あまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持っています。

リムーは 大西洋気候と地中海性気候の特徴を合わせ持つ恵まれた環境 であり、ドメーヌ・アストラックはそのもとで多種多様なブドウを栽培してきました。

ジャン・クロード・マスはドメーヌ・アストラックのポテンシャルに魅せられ、伝統と近代的なワインづくりの技法とを融合させ、さらなる高品質ワインを造るという新しい試みにチャレンジ。

自身のワイン作りにおけるフィロソフィーを実現すべく心血を注ぎ込んだドメーヌ・アストラックのワインには、葡萄品種の特徴が余すところなくエレガントに表現され、自家産葡萄を使用したワイン作りからはフィネスやテロワールが感じられます。

ペイ・ドックと言ってもクオリティーに一切妥協せず造られたワインは、コンクールや専門誌でも高い評価を獲得するものもあり、 まさにお値打ちなものばかりのラインナップ となっています。

 ディー・エー カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァン・ド・ペイ・ドック [2012] ドメーヌ・アストラック <赤> <ワイン/フランス>

ワイン名 d.A Pays d'Oc Cabernet Sauvignon / Domaine Astruc
ワイン種別 赤ワイン
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン
生産者 ドメーヌ・アストラック
産地 フランス・ラングドック=ルーション
原産地呼称 ペイ・ドック
アルコール度数 13.5%
容量 750ml
ドラジェより)





d.A.(ドメーヌ・アストラック)
ブランド名d.A.(ドメーヌ・アストラック)
ブランド名(英)d.A. (Domaine Astruc)
商品名d.A. カベルネ・ソーヴィニヨン
商品名(英)d.A. Cabernet Sauvignon
格付I.G.P. ペイ・ドック
生産国 フランス 商品コード 63515
生産地域 ラングドック・ルーション JANコード 3453040000177
生産者名 d.A.ワイナリー (ジャン・クロード・マス) アルコール度数(%) 13~13.5 % vol
生産者名(英) d.A. Winery (Jean-Claude Mas) 適温(℃) 16 ℃ ~ 18 ℃
生産年 2012年 栓の仕様 シンセティックコルク
色 赤 発泡性 発泡(無)
味 辛口 樽熟成 樽熟成(有)
ボディ フルボディ 品目 果実酒(ワイン)
ブドウ品種 カべルネ・ソーヴィニヨン100 % 
25%は7ヶ月間樽熟成。熟したイチゴや、モカを思わせる香り。果実味豊かで柔らかいタンニンと酸味のバランスが良い。樽熟成による芳醇な味わい。長い余韻を楽しめる。
SMILECORPより)




ワインショップおおがきにて購入。999円。
抜栓日:2014年9月16日
品種正解。ただ、VDP(IGP)なので、かなり味わいとしては軽く、薄い。
このへんがAOCとの違いか。