Alsace Blanc Marcel Deiss 2012
アルザス・ブラン[2012]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・マルセル・ダイス・自然派・ビオディナミ・エコセール&AB公式認定ワイン
ALSACE BLANC [2012] Domaine Marcel Deiss AOC ALSACE BLANC
アルザス辛口白ワイン愛好家大注目!最高評価!ロバート・パーカー氏満点5つ星★★★★★生産者であり(しかも“世界の最高級品と同等”のアルザス・ベストワインにマルセル・ダイスの5つのワインが選ばれています)ゴーミヨ誌も5つ星を付け、クラスマンでは最高評価の★★★3つ星(トリプルスター・3つ星はマルセル・ダイスとヴァインバックとズィント・ウンブレヒトの3人だけ)クラスマンをして「敬意を表すべきドメーヌ…“忘我の境”があなたに訪れるだろう」と言わしめ大絶賛させた大人気ドメーヌ!マルセル・ダイス!による地元ベルグハイムの各品種畑区画のブレンド!ピノ・ブラン、リースリング、ケヴュルツトラミネールが70%!ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネールが30%!平均樹齢20年!究極アルザス・ブラン!ワイン評論家の田中克幸氏も「最も安い(この)ワインですら、他のドメーヌの最高価格品よりは上という驚異的な品質」とコメント!アルザスの大御所マルセル・ダイスのコスパ抜群!のアルザス・ブラン!がなんとアルザスのグレイトヴィンテージ[2012]年(アシェットガイド誌2014年版でもグレイトの'89や'97や2007年と同評価の16/20点)もので、しかも現地のセラー数ヶ月前の蔵出しで極少量入荷!
アルザス ブラン[2012]年 蔵出し限定品 ドメーヌ マルセル ダイス 自然派 ビオディナミ エコセール&AB公式認定ワイン
パーカー満点5つ星★★★★★!
ゴーミヨ誌5つ星★★★★★!
クラスマン満点3つ星★★★生産者!
ドメーヌ・マルセル・ダイスによる
コスパ抜群!アルザス・ブランの
グレイト・ヴィンテージ[2012]年もの!
「何かをよくしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。
「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」
「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
厳しい評価で知られるル・クラスマンは
クラスマンで最高評価!3ツ星★★★評価獲得!!
「敬意を表すべきドメーヌ…“忘我の境”があなたに訪れるだろう」と言わしめ大絶賛!
アルザス・ブラン2012年
地元ベルグハイムの各品種畑区画のブレンド!ピノ・ブラン、リースリング、ケヴュルツトラミネールが70%!ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネールが30%!平均樹齢20年!究極アルザス・ブラン!
ワイン評論家の田中克幸氏も「最も安い(この)ワインですら、他のドメーヌの最高価格品よりは上という驚異的な品質」とコメント!アルザスの大御所マルセル・ダイスのコスパ抜群!アルザス・ブランがグレイトヴィンテージ[2012]年!(アシェットガイド誌2014年版でもグレイトの'89や'97や2007年と同評価の16/20点!)
(うきうきワインの玉手箱より)
アルザス・ブラン
ALSACE BLANC
/ マルセル・ダイス MARCEL DEISS
・ ヴィンテージ : 2012 年
・ タイプ : 白ワイン
・ サイズ : 750ml[フル]
・ 生産地 : > フランス > アルザス
・ アペラシオン、生産者 : マルセル・ダイス
● 基本情報
・ 品種 : ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ブラン、リースリング
・ おすすめ料理 : エスニック系、中華料理
アルザスワインの革命児である三ツ星生産者。
一級畑の15年未満のブドウを7品種ブレンドした、スタンダードキュヴェ。
濃厚な果実味と洗練された酸を持ち、爽やかな印象を残す1本。
最も権威あるワインガイドである「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(クラスマン)」にて、最高の3つ星評価を獲得しているドメーヌ、マルセル・ダイス。
アルザスのトップ生産者の一人であるのはもちろんのこと、アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込み、フランスのワイン法を変えたことでも有名です。
マルセル・ダイスにより法律を変えられるまでのアルザスワインは、ブドウの個性が最優先されていたため、ブドウ品種のブレンドは行わずラベルに単一ブドウ名を明記するのが当たり前の産地でした。
マルセル・ダイスが1番大切にしたのは、アルザス特有の土地。
その土地で出来る味を最大限に引き出すためには、ブドウは複数ブレンドされるべきだという考え方を提唱し続け、ついには、それまでラベルに1番大きくブドウ品種を記載しなければいけなかったのに対して、品種名よりも畑名を大きく表示するよう改正された上に、ブドウ品種は記載しなくても許されるまでに法律が改正されました。
現在でも、畑の個性に基づく"プルミエ・クリュ"を実現させるべく運動を続けています。
ダイス家は、コルマール市の7km北方、ベルグハイム村に1744年から続いています。
1945年にマルセル・ダイス氏が創業し、自社ビン詰めを開始しました。
息子のアンドレ・ダイス氏を経て、現当主であるジャン・ミシェル・ダイス氏に継承。
大いなる発展を遂げ、アルザスの頂点と言われるまでになりました。
今日、9つの村に220区画、合計26ヘクタールの斜面畑を所有。
マルセル・ダイスでは、"ブドウ品種、ヴィンテージ、テロワール"という3要素それぞれの特徴や個性を、バランスよく完全にワインに表現しています。
中でもマルセル・ダイスが最も重視しているのが「テロワール」で、1997年からビオディナミを採用し、クローン樹を極力使用せず、ブドウと土の関係に徹底的にこだわっています。
こちらのアルザス・ブランは、地元ベルグハイムの7品種混色畑のブドウが50%、マルセル・ダイスが所有する全プルミエ・クリュの15年未満のブドウが50%使用されています。
ゲヴュルツトラミネール由来のライチやバラ、アプリコットのような華やかな香りに、リースリング由来の白い花のようなフローラルなアロマ。
石灰を思わせるミネラルや爽やかなハーブ、スパイスのニュアンスも感じられます。
口に含むと、濃縮感のある甘さを兼ね備えた果実味があり、時間の経過と共に徐々に力強さや洗練された酸味を感じることができます。
後味にある軽い苦みが、濃縮した果実味と相まって爽やかな印象を残します。
(エノテカ・オンラインより)
(*)うきうきワインの玉手箱より2本購入。2,480円。
抜栓日:2014年12月28日
インポーター:ヌーベル・セレクション
コルク:結構眺めのコルクで、マルセル・ダイスとVintageが刻印されていました。
液漏れ:なし
グラス:シェフ&ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用
色合い:山吹色、というか結構濃い目の黄色。色からもやや粘調度を感じます
脚:そこそこの粘調度。
ディスク:比較的厚めのディスク
香り:最初、さほど立たず、柑橘系、青リンゴ系の香りと思いましたが、ものの1時間ほどで、レモン、白桃、杏子の香り。ややオイリーな感じで、ほのかにペトロール香を感じました。すっと透き通るようなニュアンスもあります。ライチの香りはそんなに強くないなぁ~。ある、っていえばあるような気もするけど。
味わい:最初、甘味がメインに感じましたが、二口目はしっかりとした酸があり、きりりとした印象を持ちました。残糖はさほどないと思います。ほのかなハチミツ感を感じ、後口の苦味が口の中をピシっと締めてくれます。程よいアフタにミネラルを感じます。あんまり冷やしすぎないで飲むほうがむしろいいと思いました。なんか、味わいのバランスがとてもいいです。
抜栓日:2015年2月17日
濃い目の黄色。黄金色っぽいニュアンスがあり、輝きがあります。粘性高し。香りはトロピカルフルーツ、あんず系の心地よい香り。甘さの中にキリリとした酸があり、やっぱり女性ウケする、とてもピュアなワインだな~と思いました。
アルザス・ブラン[2012]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・マルセル・ダイス・自然派・ビオディナミ・エコセール&AB公式認定ワイン
ALSACE BLANC [2012] Domaine Marcel Deiss AOC ALSACE BLANC
アルザス辛口白ワイン愛好家大注目!最高評価!ロバート・パーカー氏満点5つ星★★★★★生産者であり(しかも“世界の最高級品と同等”のアルザス・ベストワインにマルセル・ダイスの5つのワインが選ばれています)ゴーミヨ誌も5つ星を付け、クラスマンでは最高評価の★★★3つ星(トリプルスター・3つ星はマルセル・ダイスとヴァインバックとズィント・ウンブレヒトの3人だけ)クラスマンをして「敬意を表すべきドメーヌ…“忘我の境”があなたに訪れるだろう」と言わしめ大絶賛させた大人気ドメーヌ!マルセル・ダイス!による地元ベルグハイムの各品種畑区画のブレンド!ピノ・ブラン、リースリング、ケヴュルツトラミネールが70%!ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネールが30%!平均樹齢20年!究極アルザス・ブラン!ワイン評論家の田中克幸氏も「最も安い(この)ワインですら、他のドメーヌの最高価格品よりは上という驚異的な品質」とコメント!アルザスの大御所マルセル・ダイスのコスパ抜群!のアルザス・ブラン!がなんとアルザスのグレイトヴィンテージ[2012]年(アシェットガイド誌2014年版でもグレイトの'89や'97や2007年と同評価の16/20点)もので、しかも現地のセラー数ヶ月前の蔵出しで極少量入荷!
アルザス ブラン[2012]年 蔵出し限定品 ドメーヌ マルセル ダイス 自然派 ビオディナミ エコセール&AB公式認定ワイン
パーカー満点5つ星★★★★★!
ゴーミヨ誌5つ星★★★★★!
クラスマン満点3つ星★★★生産者!
ドメーヌ・マルセル・ダイスによる
コスパ抜群!アルザス・ブランの
グレイト・ヴィンテージ[2012]年もの!
「何かをよくしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。
「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」
「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
厳しい評価で知られるル・クラスマンは
クラスマンで最高評価!3ツ星★★★評価獲得!!
「敬意を表すべきドメーヌ…“忘我の境”があなたに訪れるだろう」と言わしめ大絶賛!
アルザス・ブラン2012年
地元ベルグハイムの各品種畑区画のブレンド!ピノ・ブラン、リースリング、ケヴュルツトラミネールが70%!ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネールが30%!平均樹齢20年!究極アルザス・ブラン!
ワイン評論家の田中克幸氏も「最も安い(この)ワインですら、他のドメーヌの最高価格品よりは上という驚異的な品質」とコメント!アルザスの大御所マルセル・ダイスのコスパ抜群!アルザス・ブランがグレイトヴィンテージ[2012]年!(アシェットガイド誌2014年版でもグレイトの'89や'97や2007年と同評価の16/20点!)
(うきうきワインの玉手箱より)
アルザス・ブラン
ALSACE BLANC
/ マルセル・ダイス MARCEL DEISS
・ ヴィンテージ : 2012 年
・ タイプ : 白ワイン
・ サイズ : 750ml[フル]
・ 生産地 : > フランス > アルザス
・ アペラシオン、生産者 : マルセル・ダイス
● 基本情報
・ 品種 : ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ブラン、リースリング
・ おすすめ料理 : エスニック系、中華料理
アルザスワインの革命児である三ツ星生産者。
一級畑の15年未満のブドウを7品種ブレンドした、スタンダードキュヴェ。
濃厚な果実味と洗練された酸を持ち、爽やかな印象を残す1本。
最も権威あるワインガイドである「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(クラスマン)」にて、最高の3つ星評価を獲得しているドメーヌ、マルセル・ダイス。
アルザスのトップ生産者の一人であるのはもちろんのこと、アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込み、フランスのワイン法を変えたことでも有名です。
マルセル・ダイスにより法律を変えられるまでのアルザスワインは、ブドウの個性が最優先されていたため、ブドウ品種のブレンドは行わずラベルに単一ブドウ名を明記するのが当たり前の産地でした。
マルセル・ダイスが1番大切にしたのは、アルザス特有の土地。
その土地で出来る味を最大限に引き出すためには、ブドウは複数ブレンドされるべきだという考え方を提唱し続け、ついには、それまでラベルに1番大きくブドウ品種を記載しなければいけなかったのに対して、品種名よりも畑名を大きく表示するよう改正された上に、ブドウ品種は記載しなくても許されるまでに法律が改正されました。
現在でも、畑の個性に基づく"プルミエ・クリュ"を実現させるべく運動を続けています。
ダイス家は、コルマール市の7km北方、ベルグハイム村に1744年から続いています。
1945年にマルセル・ダイス氏が創業し、自社ビン詰めを開始しました。
息子のアンドレ・ダイス氏を経て、現当主であるジャン・ミシェル・ダイス氏に継承。
大いなる発展を遂げ、アルザスの頂点と言われるまでになりました。
今日、9つの村に220区画、合計26ヘクタールの斜面畑を所有。
マルセル・ダイスでは、"ブドウ品種、ヴィンテージ、テロワール"という3要素それぞれの特徴や個性を、バランスよく完全にワインに表現しています。
中でもマルセル・ダイスが最も重視しているのが「テロワール」で、1997年からビオディナミを採用し、クローン樹を極力使用せず、ブドウと土の関係に徹底的にこだわっています。
こちらのアルザス・ブランは、地元ベルグハイムの7品種混色畑のブドウが50%、マルセル・ダイスが所有する全プルミエ・クリュの15年未満のブドウが50%使用されています。
ゲヴュルツトラミネール由来のライチやバラ、アプリコットのような華やかな香りに、リースリング由来の白い花のようなフローラルなアロマ。
石灰を思わせるミネラルや爽やかなハーブ、スパイスのニュアンスも感じられます。
口に含むと、濃縮感のある甘さを兼ね備えた果実味があり、時間の経過と共に徐々に力強さや洗練された酸味を感じることができます。
後味にある軽い苦みが、濃縮した果実味と相まって爽やかな印象を残します。
(エノテカ・オンラインより)
(*)うきうきワインの玉手箱より2本購入。2,480円。
抜栓日:2014年12月28日
インポーター:ヌーベル・セレクション
コルク:結構眺めのコルクで、マルセル・ダイスとVintageが刻印されていました。
液漏れ:なし
グラス:シェフ&ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用
色合い:山吹色、というか結構濃い目の黄色。色からもやや粘調度を感じます
脚:そこそこの粘調度。
ディスク:比較的厚めのディスク
香り:最初、さほど立たず、柑橘系、青リンゴ系の香りと思いましたが、ものの1時間ほどで、レモン、白桃、杏子の香り。ややオイリーな感じで、ほのかにペトロール香を感じました。すっと透き通るようなニュアンスもあります。ライチの香りはそんなに強くないなぁ~。ある、っていえばあるような気もするけど。
味わい:最初、甘味がメインに感じましたが、二口目はしっかりとした酸があり、きりりとした印象を持ちました。残糖はさほどないと思います。ほのかなハチミツ感を感じ、後口の苦味が口の中をピシっと締めてくれます。程よいアフタにミネラルを感じます。あんまり冷やしすぎないで飲むほうがむしろいいと思いました。なんか、味わいのバランスがとてもいいです。
抜栓日:2015年2月17日
濃い目の黄色。黄金色っぽいニュアンスがあり、輝きがあります。粘性高し。香りはトロピカルフルーツ、あんず系の心地よい香り。甘さの中にキリリとした酸があり、やっぱり女性ウケする、とてもピュアなワインだな~と思いました。