Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot Chateau de la Charriere 1989
ヴァンサン・ジラルダンと言えば、ドメーヌの顔とネゴシアンの顔を2つ持っている優良生産者です。(ネゴシアンは1995年より開始)
ドメーヌとネゴシアンワインの比率は、 ややネゴシアンワインが多いと言う事です。
サントネにあるワイナリーを父親から1982年に譲り受け、その20年後の2002年にムルソーに移転しました。
北から南までコート・ドールの広域から葡萄が供給され、非常に多くのキュヴェが存在しています。
栽培者への徹底した栽培指導、収量制限のもと供給された葡萄は厳しくセレクションされワインとなります。
近年は、葡萄にストレスを与えないように より積極的に自然なアプローチもしているようです。
以前から素晴らしいワインを生み出していますが、 一躍その名が知られることとなったのは、
▼ロバート・パーカーが以下のように評価した事もあでしょう。
↓↓↓↓↓
「私は、これほど手頃な価格で、幅広く傑出したワインを届ける事のできるブルゴーニュの生産者やネゴシアンをほかに知らない。ジラルダンのワインはまた、ジュヴレイのベルネール・デュガと同じように、自分のワインの品質をさらによくするために熱心に働いている。もし読者がブルゴーニュの赤を愛するのであれば、 のんびりと歩いている場合ではない、走ってワイン商のもとに駆けつけ、この目のくらむばかりのワインを購入しよう。」
シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ[1989](ヴァンサン・ジラルダン)
■ヴァンサン・ジラルダンの珍しいバック・ヴィンテージで、私もこのボトルは初めてみました。
ラベルには、「シャトー・ド・ラ・シャリエール」と「ヴァンサン・ジラルダン」の2つの名前が表記されています。
これは、ヴァンサン・ジラルダンの父親である「ジャン・ジラルダン」がサントネイにある「シャトー・ド・ラ・シャリエール」でワイン造りをしていて、1982年の分割相続の際に畑を4等分し、現在の「ドメーヌ・ヴァンサン・ジラルダン」が誕生した経緯があるからです。
先代のジャン・ジラルダン氏の「シャトー・ド・ラ・シャリエール」も高い評価を得ていたドメーヌであり、あのロバート・パーカーも4つ星生産者として紹介しております。
▼以下は、試飲したインポーターの担当者のコメントです。
透き通った黄金色に熟成しています。24年の歳月を経過したワインは、まだまだしっかりとした酸を保っており、少し開くのに時間がかかるぐらいです。
穏やかな香りで、徐々に開くと酸がまろやかに 変化しとても優しい味わいで楽しませてくれます。
(河野酒店より)
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ “モルジョ
シャサーニュ モンラッシェ・プルミエクリュの中でも、村落の南に位置するモルジョ!ボディがしっかりしていることで有名。近隣のムルソーやピュリニ・モンラッシェに負けない芳醇かつトロピカルフルーツの果実味に溢れ、余韻も華やかで豊かです。
フルボディで穏やかで、ふくよかな第一印象から驚くような力強さが湧きおこってきます。
蜂蜜やバターの味わいが、信じがたいほど濃厚で豊かなワインです。ヴァニラや洋なしの香りがさらにこのワインのすばらしい個性を高めています。
マットクレイマー氏はシャサーニュ・モンラッシェの白について
「ブルゴーニュの愛好家は、ピュリニの白とシャサーニュの白とのちがいを判別することにあきれるほど熱心だが、わたしには、「はりつめた感じ」を見よとでもいうほかない。シャサーニュの白にはどことなくくつろいだ感じがあり、漠然とだがピュリニのものほど角が立っていなくてやわらかいのだ。」
(うきうきワインの玉手箱より)
河野酒店より購入。7,350円。
ヴァンサン・ジラルダンと言えば、ドメーヌの顔とネゴシアンの顔を2つ持っている優良生産者です。(ネゴシアンは1995年より開始)
ドメーヌとネゴシアンワインの比率は、 ややネゴシアンワインが多いと言う事です。
サントネにあるワイナリーを父親から1982年に譲り受け、その20年後の2002年にムルソーに移転しました。
北から南までコート・ドールの広域から葡萄が供給され、非常に多くのキュヴェが存在しています。
栽培者への徹底した栽培指導、収量制限のもと供給された葡萄は厳しくセレクションされワインとなります。
近年は、葡萄にストレスを与えないように より積極的に自然なアプローチもしているようです。
以前から素晴らしいワインを生み出していますが、 一躍その名が知られることとなったのは、
▼ロバート・パーカーが以下のように評価した事もあでしょう。
↓↓↓↓↓
「私は、これほど手頃な価格で、幅広く傑出したワインを届ける事のできるブルゴーニュの生産者やネゴシアンをほかに知らない。ジラルダンのワインはまた、ジュヴレイのベルネール・デュガと同じように、自分のワインの品質をさらによくするために熱心に働いている。もし読者がブルゴーニュの赤を愛するのであれば、 のんびりと歩いている場合ではない、走ってワイン商のもとに駆けつけ、この目のくらむばかりのワインを購入しよう。」
シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ[1989](ヴァンサン・ジラルダン)
■ヴァンサン・ジラルダンの珍しいバック・ヴィンテージで、私もこのボトルは初めてみました。
ラベルには、「シャトー・ド・ラ・シャリエール」と「ヴァンサン・ジラルダン」の2つの名前が表記されています。
これは、ヴァンサン・ジラルダンの父親である「ジャン・ジラルダン」がサントネイにある「シャトー・ド・ラ・シャリエール」でワイン造りをしていて、1982年の分割相続の際に畑を4等分し、現在の「ドメーヌ・ヴァンサン・ジラルダン」が誕生した経緯があるからです。
先代のジャン・ジラルダン氏の「シャトー・ド・ラ・シャリエール」も高い評価を得ていたドメーヌであり、あのロバート・パーカーも4つ星生産者として紹介しております。
▼以下は、試飲したインポーターの担当者のコメントです。
透き通った黄金色に熟成しています。24年の歳月を経過したワインは、まだまだしっかりとした酸を保っており、少し開くのに時間がかかるぐらいです。
穏やかな香りで、徐々に開くと酸がまろやかに 変化しとても優しい味わいで楽しませてくれます。
(河野酒店より)
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ “モルジョ
シャサーニュ モンラッシェ・プルミエクリュの中でも、村落の南に位置するモルジョ!ボディがしっかりしていることで有名。近隣のムルソーやピュリニ・モンラッシェに負けない芳醇かつトロピカルフルーツの果実味に溢れ、余韻も華やかで豊かです。
フルボディで穏やかで、ふくよかな第一印象から驚くような力強さが湧きおこってきます。
蜂蜜やバターの味わいが、信じがたいほど濃厚で豊かなワインです。ヴァニラや洋なしの香りがさらにこのワインのすばらしい個性を高めています。
マットクレイマー氏はシャサーニュ・モンラッシェの白について
「ブルゴーニュの愛好家は、ピュリニの白とシャサーニュの白とのちがいを判別することにあきれるほど熱心だが、わたしには、「はりつめた感じ」を見よとでもいうほかない。シャサーニュの白にはどことなくくつろいだ感じがあり、漠然とだがピュリニのものほど角が立っていなくてやわらかいのだ。」
(うきうきワインの玉手箱より)
河野酒店より購入。7,350円。