元々あった家屋や長屋をリフォームしたり、そのまま使ったりしているカフェが大好きです。
特に、木造の一軒家や長屋などに少し手を加え、木製のテーブルに椅子を使い、
アンティーク雑貨や古道具をさりげなく飾ったりしている古民家カフェが、どストライク^-^
レトロな雰囲気に惹かれるということもありますが、
元々あるもの・歴史あるものを大切に使う、リユースの精神に共感するからです。
そこには新しいものは無い、使い込まれた暖かさを感じることも。
そこで今まで訪れて、撮影できた古民家や長屋のカフェを
全部ではありませんが、まとめてアップしました。
(主に築50年以上の家屋や長屋、50年未満も少し)
興味のある方はコチラに行ってみて下さいね
今日の台風15号、凄まじかったですね
私の住む地域にも午後上陸し、暴風雨となりました。
ベランダの植物はひっくり返り、屋上の野菜やハーブ、義父の盆栽などの鉢が割れ、
一区画がメチャメチャになってました。
避難させればよかったのですが、こんなに凄まじいとは想定外・・・
台風に慣れていない愚か者です・・・
しかし台風は、
海面下の冷たい海水と、海面の温かい海水をかき混ぜる効果があり、必要なんだって。
なるほど、海水温度の上昇を抑えるということか。
もうちょっと陸地への被害が少ないといいんだけれど。。。
でも都合よく海だけってわけにいかないのが、自然なんですね・・
私達は、自然とうまく付き合っていかなければ。
被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます
東北の震災被災地も、台風の被害が最小限であることを祈るばかりです。
今日はちょっと個人的なハナシです
友人との待ち合わせまで大分時間があったある日の夜、本屋に立ち寄りました。
野菜づくりの本でも買おうかな~と探していると、
ふとグルメのコーナーで足が止まり、、、
こんな高まる本を発見
昨年の春に購入した「TOKYOカフェ」シリーズの新しいヤツだー
しかもノスタルジーって
レトロとか老舗喫茶店とか昭和とかのワードがつくカフェばっかり♪
後ろの方を見ると、4月14日に出たばっかりのホヤホヤ
即、購入
「和とレトロのカフェ空間」と「老舗喫茶店へようこそ」の2つの項目があります。
どのお店も行ってみたい
ゆっくり見ていたら、行ったことのあるカフェもいくつか載っていました。
そしてなんと、以前の実家のすぐ近くの喫茶店が載っていてびっくり
ローヤル珈琲店の記事の最後の方に、ちょこっと書きましたが
この喫茶店こそ、去年亡くなった父が毎朝コーヒーを飲みに行っていた喫茶店。
父宛に電話が入ると、私が父を呼びに行っていた喫茶店。
記事には、マスターも登場していました。ちょっとぼかしてあるけど。
近いうちに行ってみよう。ママは元気かな。
群馬県の伊香保温泉に行って来ました
出発前、同居の義母にお土産は何がいいか聞いたら「清芳亭のおまんじゅう」ということだったので、そんなに美味しいのかと思い、自分達の分も買ってみました。
伊香保のおまんじゅうといえば清芳亭、というくらい有名なおまんじゅうだそうです。
(伊香保は初めてなので知らなかった~)
あんはこしあん、ほどよい甘さで美味しかったです
まんじゅうや大福は、1個で充分の私ですが(最中や羊羹はあまり食べない)2個イケます
さて、ゆるゆるとはいえ自然食志向のワタクシ、
食品添加物だらけの観光地のお土産菓子、原材料チェックは忘れません
日持ちするよう、ある程度は仕方ないですが~、、、中にはヒドイのがあります
このおまんじゅうの添加物は2つだけ。少ない方です。
・グリシン(日持ちをよくしたり、調味料として使われる・和菓子の場合は日持ち向上の方)
・カラメル色素(製造方法によって天然由来と合成とがあるらしい)
どちらも人に毒性が現れることはまずない、とのこと。
できれば無添加がいいけど、このくらいなら観光土産としても自分が食べる分でも
許容範囲です



料理研究家・栄養士
NHKきょうの料理・TBSはなまるマーケット等に出演
身近な材料で手早く美味しく出来る数多くの料理を紹介
ボランティアで老人給食の指導にも当たる
お母様と娘さんも料理研究家、親子三代で活躍中。
愛ある食卓~バランスよい食事作り~
ということで、全体を通して家庭での食育のお話です。
「食育とは学校でするものではなく、家庭において実践するもの」
堀江さんご自身のお子さんに対する食育やご両親の食生活に至るまで、その豊富な経験から食育の大切さを学びました。
以下、記憶が鮮明なうちに抜粋して綴ります

☆朝はご飯が望ましい
ご飯はパンより、必須アミノ酸(体内で合成出来ないアミノ酸)の含有がずっと多く、脳にたんぱく質が行きやすいのだそうです。
脳の活力源はブドウ糖だけど、たんぱく質も欠かせない栄養素。
パンでもいいけれど、パンは粉で出来ていて、ご飯のは粒(つぶ)のまま食べるので、消化・吸収がゆっくりになる。
ご飯の「つぶつぶ」は重要なポイントだそうです。
☆なるべく家族全員揃って、同じ食卓で同じものを食べる
両親は焼き魚で子供だけハンバーグ、とか子供向けのメニューを用意するのはダメ。※例えば両親が魚をどうやって食べるのか見て育つ。
忙しいお父さん、でも飲みに寄らずに家で夕食を食べてもらう日を増やしましょう。
☆食事の時はテレビを消す
食べることに集中させる。
例えば焼き魚の骨を、何本あったか数えさせたり遊び心があってもいい。
ちなみに秋刀魚の小骨は食べてもOK・鯛の骨はNG。
☆子供に毎日「今日は何が食べたい?」って聞くのはNG。
当然、子供は好きなものしか答えないから。
お母さんが考えたメニューを食べさせること。
いろいろなものをバランスよく食べさせることが大切。
味覚の幅が広がる。
他にも、「じゃが芋が主食の日があってもいい」「レンジの賢い使い方」などいろいろ役立つお話をいただきました。
私は子供がいないのでお母さんたちの食育の大変さは実感できないものの、今回のお話で少しは友人たちの苦労?をわかってあげられるかも

うーーん旦那にも、もっといろいろ食べさせないと~☆
そしてこの日の買い物は、レギュラー野菜以外の野菜も買って帰りました

最後に先生は、地産地消や旬の食べ物の重要性、ペットボトル飲料を買わないことが環境負荷を抑えるなどの、エコなお話も足早にされましたが時間がなく、もっと話したそうでした。
本当は添加物のお話もしたかったそうです。
聴きたかった

添加物って、私もいろいろ調べたことあるのですが、勘違いしやすくて結構難しいんですよね・・
そうそう、講演会では堀江さんの〝体にやさしく手軽に出来るオススメ料理〟のレシピも頂きました

今度作ってみま~す
