最大の興行収入をあげたということで、流行りに乗ってTOHOシネマズ錦糸町 オリナスにて鑑賞。
監督:外崎春雄
脚本:ufotable
原作:吾峠呼世晴
製作:高橋祐馬、集英社、アニプレックス
出演:花江夏樹、鬼頭明里、etc
音楽:梶浦由記、椎名豪
主題歌:Lisa
配給:東宝、アニプレックス
正直、流行っているからといってわざわざ観に行くほどでもなかったが、
独特の世界観に没入することができた。なお、夢に入って子供たちを助け出すくだりで寝た模様。
キャラクターの台詞が説明口調でとにかく長いが、そこはそういうものなのだという風に受け止めることができた。
普通だったら無事に列車止めたとこで終わりのはずだが、唐突に登場するラスボス。続きはアニメを観てねと言わんばかりである。
スタッフクレジットの長さに脱帽。CG駆使してるから、鬼の気持ち悪さは観ていて面白い。
煉獄さんがとにかく強いことは分かった。設定やキャラクター重視なのがBLEACHに似ていると感じた。
わざわざアニメまで観ることは今後ないだろう。
敵の能力が精神世界に誘うという設定なのは、初見の人向けにキャラクターの過去の生い立ちを説明する意味合いもあるのだろう。
以上。