Amazon Primeで字幕版を鑑賞。
監督・脚本:マーク・ポロニア
出演:サラ・フレンチ、ピーター・バルド
パニック映画というよりはホラー映画に近い。
なぜなら、鮫が陸まで襲ってくるという設定であり、どこまで逃げても追いかけてくるから。
あと、群衆が逃げる描写とかは予算の都合上、皆無だから。
高校生の文化祭レベルの出来だが、血しぶきのシーンだけは上出来。
エンドロールの最後に出てくるハンドルネームの人々は、配信を実現させた日本の出資者か?
この手の鮫映画は、まあ数年に一度観るくらいならちょうどいいかもしれない…
駅で襲われる女の子は可愛かったな。
最後、鮫人間にどうせなると思ってたが、なんでそこまで鮫にこだわる必要あるのか謎。
鮫人間のフォルム、どう見ても銃も車も扱えなさそうなのだが。
せめてエロシーンでお尻や乳首くらい出してほしい。
そしたら☆2くらいは付けてたわ。
以上