喉飴と鞭による映画・小説・漫画論評~このブログを見る者は地獄を見るだろう~

タイトルの通り、映画、小説、漫画を観終わった後に、感想を書くだけです。コメント頂ければ幸いです。

ブラック・スワン(2010) ★★★★★

2017-03-29 23:01:13 | サスペンス
ブラック・スワン [DVD]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

渋谷ユーロスペースで行われた町山智浩の映画サーチライトにて鑑賞。

ほとんどの人が一度観たことがあるのにもかかわらず、自分だけ初見で恥ずかしかった。元ネタのパーフェクトブルーも必見だったようで・・・

映画自体は想像以上にエログロでホラー映画の領域でした。観ていて辛かったです。刺激が強すぎた。聞いてはいたものの・・・これぞ『LET IT GO』映画ですね!

最期は死んだてことでええのでしょうか?

疑問に残ったのがバレリーナが大胆にタトゥーを彫ることなんてあるのか?てところ。次回はブダペスト・ホテルらへんやるそうなので次は予習してからいきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴッドファーザー(1972) ★★★★☆

2017-03-25 17:32:41 | ギャング
ゴッドファーザー PARTI [DVD]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

BSプレミアムの映画マラソンを録画したものを鑑賞。

 

監督はフランシス・フォード・コッポラ。

主演はアル・パチーノとマーロン・ブランド。

177分と長い。

 

なぜか周囲に観ている人が多いのでとりあえず1だけ観てみた。

後半になるにつれ生々しくなると同時に長さを感じさせない展開。

これを観るまでアル・パチーノは名前しか知らなかったので、

最初アル・パチーノがダスティン・ホフマンに見えた。

 

ゴッドファーザーを襲名する話なんですね。

バラだんではマフィアが美化されてマフィアに誇りを持たせてしまった映画として紹介されていたけど、

充分生々しいんですが・・・。

ビトーの息子が全員器じゃなさそうていうのがいいですね。

大物の子は小物なもんなんですね

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする