喉飴と鞭による映画・小説・漫画論評~このブログを見る者は地獄を見るだろう~

タイトルの通り、映画、小説、漫画を観終わった後に、感想を書くだけです。コメント頂ければ幸いです。

笹まくら(1966)

2014-08-01 16:42:34 | 小説
笹まくら (新潮文庫)
丸谷 才一
新潮社



現在と過去の切り替わりが分かりにくいため読みにくかったが、こういう小説は、細かいとこは無視して読んでもいいのかなと思った

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スナーク狩り(1992)感想

2013-10-05 19:27:52 | 小説
スナーク狩り (光文社文庫プレミアム)
宮部 みゆき
光文社



宮部みゆきの、スナーク狩り読んだ。
おいおいちょっと待ってくれよぉ!
織口撃った警官紙ねゴルァ!!
納得いかねーよこんなラストはよぉ!

くー、もう宮部みゆきなんて読みたくない!
犯人死んだのはよかったと思うけど。

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宮部みゆき短編集(1992)

2013-07-07 14:52:07 | 小説
とり残されて (文春文庫)
宮部 みゆき
文藝春秋



 

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叔母から借りた宮部みゆき短編集。
読み切りましたよー!!

宮部みゆきを知ったきっかけは、
イナズマイレブンの監修を務める
日野さんを批判したとかWikipediaに書いてあったから。
そんで、図書館で、誰かを借りたのよ。
これ、別にそんな印象に残る話じゃなかったじゃない。
叔母(うんたん)に宮部みゆき借りたこと言ったら、
叔母が、私いっぱい持ってると。
それつまらんやつだと。
過去の作品のほうが面白いと。
短編集とね、スナーク狩りを貸してくれたのよ。
ほんとはね、もっと面白い作品をお勧めしてくれる
つもりが、どうやら売っちゃったみたいなのよねー
残念。
で、短編集のほう読んだんだけど。
まあ非現実的な話が多かったかしらね。
ていうかほぼ全部そうなんだけど。
あんまこういう類は好きじゃなかったから、
うーん、面白いけど、まあ好きにはなれない。

取り残されて
たったひとり
いつも二人で
おたすけぶち
居合わせた男
etc

本の中身はこんな感じ。
まあ読みやすいですからね、宮部みゆきは。
おしまい☆

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