TOHOシネマズ日比谷で母親と鑑賞。
監督:ブライアン・シンガー
脚本:アンソニー・マクカーテン
製作:グレアム・キング、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
出演者:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ
音楽:ジョン・オットマン
配給:20世紀フォックス
上映時間:134分
製作国:イギリス&アメリカ
DLOBY-ATOMSで観たので+200円でした。
最近はIMAXに慣れてしまったせいか、劇場に入ってすぐ「うわっ画面小さっ!」と思ってしまい、IMAXにするべきだったと後悔の念が過ったものの、いざ映画が始まると内容に没入してしまい画面の大きさを気にすることはありませんでした。(ど真ん中の席というのもあった。普段はおしっこの心配をしてど真ん中には座らないが、前の列の椅子と距離があるため席を立つのに困らないというのがあった)
クイーンは当然世代ではないので詳しいことは知りません。例のごとくたまむすびの『アメリカ流れ者』で簡単なことは予習済み。
しかし流れてくる曲は知っているものばかりです。それだけに「あっ、この曲だ!」と毎回楽しむことができます。
フレディが自宅で開くパーティーのシーンではMCハマーの有名曲が流れている。
また、フレディ・マーキュリーがゲイであったことをちゃんと知ることもできます。
濃厚なキスシーンもあり、少し他人と観るのはきまずい映画かもしれません。
しかしフレディはいかにもゲイ、といういかつい面の人が好きだったんすねえ。
女性から人気の可愛い顔したロジャー・テイラーとかには興味なかったんでしょうか
以上
えーと、映画の内容については、そもそものライブ・エイドで過去のモノとなっていたQUEENの華麗な復活、という史実(?)がスゴイからまぁ……って感じでしたけど再現度が高くてグーでした。
現実と異なる部分も映画にはありますけど、QUEENブームをまた引き起こしてくれたことには感謝ですね。
女装でLGBTにも配慮したんやろ(適当)