<あいち九条の会広報委員会>
あいち九条の会は今年で結成11周年を迎えます。
安倍内閣は戦争法を強行し、憲法と民主主義をふみにじりました。この暴挙に戦争法の廃止と立憲主義、民主主義を取り戻そうとの声が全国で広がり、各地でさまざまな行動がとり組まれています。
安倍内閣の暴走は戦争法の強行にとどまらず、パリの同時テロ事件などを口実に憲法に「緊急事態条項」を盛り込むとして、明文改憲を7月の参院選の争点に据えようしようと企んでいます。
こうした切迫した情勢のもとで「結成11周年のつどい」を企画しました。
いま中東やヨーロッパを中心にテロや難民問題など貧困と格差を背景とする暴力の連鎖が広がっています。今回は中東やヨーロッパ情勢に詳しい国際政治学者をお迎えして講演していただきます。武力によらない平和を追求する憲法9条の価値を問い直し、草の根運動をさらに飛躍させる機会としたいと思います。
是非、多くの皆様のご参加をお願いします。
【日 時】 2月20日(土)13:30~16:30
【場 所】 名古屋市教育館 講堂(地下鉄東山線「栄」駅下車3番出口から2分)
【内 容】 (1)講演:定形 衛(名古屋大学教授・国際政治学専攻)
(2)これまでの活動とこれからの活動について
【入場料】 無料(どなたでもご参加いただけます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/37/9d8ea763f82468c54b7b1df3f31e80e8.jpg)