尾張旭九条の会(正式名称は九条の会・尾張旭)から「九条を守ろう」と呼びかけるティッシュを作って、成人式の会場前などで配布を始めたと、次のような投稿がありました。
九条の会・尾張旭ではティッシュを作り今年から活用を始めました。
ティシュにはジュリーこと沢田研二さんや爆笑問題の大田光さん、元官房長官の野中広務さん(元自民党幹事長)など著名人のメッセージを紹介するチラシを印刷して織り込みました。
全部で1万セットを作りました。
成人の集いの行われた1月12日(日)に、市民会館など3つの会場で新成人に配りました。
新成人の反応ですが、受け取れずに引き返して取りに来た人もいましたが、新成人は久々に会った友人同士のおしゃべりに夢中で、その場でメッセージの内容まで見る余裕がなかったようで、内容についての反応はつかめていません。
九条の会・尾張旭では、これから集会や街頭宣伝のときに配って「九条を守ろう」とアピールすることを計画しています。
なお、ティッシュ1万個の制作費はチラシの印刷代を含めて4万1千円余りですが、会員や九条の会の運動に賛同した市民の方からのカンパ、会の活動にと5万円、1万円、5千円もカンパしてくださった人もおり、九条の会・尾張旭の財政は幅広い人たちに支えられています。
また、ティッシュ作りには春日井九条の会の細江さんにいろいろ教えていただきました。
尾張旭市役所がロビーに「非核平和」の展示
尾張旭市は市役所の1階ロビーで「非核・平和」の展示を行いました。
尾張旭市は一昨年3月の市議会で「非核平和都市宣言」を可決しました。さらに7月には「平和首長会議」にも加盟しました。そして、市役所や市内の5つの公共施設に「平和都市宣言」の看板やプレートが設置されています。
昨年11月には市役所1階のロビーで「非核平和パネル展」も開かれています。
また、今年2月には広島から「語り部」の方を招いて「被爆体験」の市主催の講演会も計画されています。この講演会には九条の会・尾張旭の会員にぜひ参加してほしいと呼びかけています。
九条の会・尾張旭ではティッシュを作り今年から活用を始めました。
ティシュにはジュリーこと沢田研二さんや爆笑問題の大田光さん、元官房長官の野中広務さん(元自民党幹事長)など著名人のメッセージを紹介するチラシを印刷して織り込みました。
全部で1万セットを作りました。
成人の集いの行われた1月12日(日)に、市民会館など3つの会場で新成人に配りました。
新成人の反応ですが、受け取れずに引き返して取りに来た人もいましたが、新成人は久々に会った友人同士のおしゃべりに夢中で、その場でメッセージの内容まで見る余裕がなかったようで、内容についての反応はつかめていません。
九条の会・尾張旭では、これから集会や街頭宣伝のときに配って「九条を守ろう」とアピールすることを計画しています。
なお、ティッシュ1万個の制作費はチラシの印刷代を含めて4万1千円余りですが、会員や九条の会の運動に賛同した市民の方からのカンパ、会の活動にと5万円、1万円、5千円もカンパしてくださった人もおり、九条の会・尾張旭の財政は幅広い人たちに支えられています。
また、ティッシュ作りには春日井九条の会の細江さんにいろいろ教えていただきました。
尾張旭市役所がロビーに「非核平和」の展示
尾張旭市は市役所の1階ロビーで「非核・平和」の展示を行いました。
尾張旭市は一昨年3月の市議会で「非核平和都市宣言」を可決しました。さらに7月には「平和首長会議」にも加盟しました。そして、市役所や市内の5つの公共施設に「平和都市宣言」の看板やプレートが設置されています。
昨年11月には市役所1階のロビーで「非核平和パネル展」も開かれています。
また、今年2月には広島から「語り部」の方を招いて「被爆体験」の市主催の講演会も計画されています。この講演会には九条の会・尾張旭の会員にぜひ参加してほしいと呼びかけています。