九条の会富田は毎月1回参加者がテキストを読みあう憲法学習会を開いていますが、10月から九条の会憲法セミナーの「憲法九条が生きる日本に」をテキストに第4シリーズに入りました。
そして10、11、12月の3回、テキストのうち一ツ橋大学名誉教授・憲法学者の渡辺治さんの講演記録「民主党政権と憲法の行方」を読みあって、話合いました。
その中では民主党は我々が力をゆるめたら政治を憲法九条改悪の方向に持っていくだろう。防衛大綱を見てもそれがわかるという意見も出されました。
また、時事問題にも話が及び、尖閣列島の問題で中国叩きだけではナショナリズムを煽るだけだ。
病気になって医療費が高いことに気付いた。
その一方で法人税を減税するのは納得できないなど生活に引き寄せての感想も出されました。
1月からは「憲法九条が生きる日本に」の中の大江健三郎さんの「民主主義の後退を見逃していないか」をテキストに学習会を続けることにしています。
そして10、11、12月の3回、テキストのうち一ツ橋大学名誉教授・憲法学者の渡辺治さんの講演記録「民主党政権と憲法の行方」を読みあって、話合いました。
その中では民主党は我々が力をゆるめたら政治を憲法九条改悪の方向に持っていくだろう。防衛大綱を見てもそれがわかるという意見も出されました。
また、時事問題にも話が及び、尖閣列島の問題で中国叩きだけではナショナリズムを煽るだけだ。
病気になって医療費が高いことに気付いた。
その一方で法人税を減税するのは納得できないなど生活に引き寄せての感想も出されました。
1月からは「憲法九条が生きる日本に」の中の大江健三郎さんの「民主主義の後退を見逃していないか」をテキストに学習会を続けることにしています。