自民党が「天皇の元首化」「国防軍の創設」「集団的自衛権の行使」などを内容とする新憲法草案を発表するなど、改憲の動きが強まっています。
「近いうち」といわれる総選挙を前に消費税、原発、竹島・尖閣列島・北方領土などとともに憲法をどうするかが争点として浮かび上がってくるでしょう。
こうした情勢を前に、改めて憲法を読み、語り合うことの大切さと緊急性を感じて、岩倉9条の会では一つのサークルとして「憲法を読む会」をスタートさせることになりました。
これは代表委員の黒田好昭さんや世話人の穴沢仂さんなどの呼びかけによるもので、憲法条文が持っている意味を確認しあい、それがどう実現されているかなどを自由に話合い、周りの人に憲法、とりわけ9条を守っていくことの大切さを訴えていこうというものです。
10月14日からスタートさせることになり、第一回は「前文」を読み、フリートークすることから始めます。
以後偶数月の第二日曜日の午後1時30分から岩倉市生涯学習センターの会議室で行うことにしています。
参加費は資料代として100円です。
会員以外の方でも、他の九条の会の会員の方も参加できます。
連絡先は黒田好昭さん(0587-66-3428)です。
「夏のフェスタ」にも大勢の人が参加
なお、岩倉9条の会では、8月19日に「2012ピース9夏のフェスタ」を行い、「平和コンサート」を楽しみました。
岩倉9条の呼びかけ人でもある元高校社会科教師関戸裕一さんの「いま憲法を学ぶ大切さ」という講演を聞きました。
このフェスタには90人余の人が参加しました。
「近いうち」といわれる総選挙を前に消費税、原発、竹島・尖閣列島・北方領土などとともに憲法をどうするかが争点として浮かび上がってくるでしょう。
こうした情勢を前に、改めて憲法を読み、語り合うことの大切さと緊急性を感じて、岩倉9条の会では一つのサークルとして「憲法を読む会」をスタートさせることになりました。
これは代表委員の黒田好昭さんや世話人の穴沢仂さんなどの呼びかけによるもので、憲法条文が持っている意味を確認しあい、それがどう実現されているかなどを自由に話合い、周りの人に憲法、とりわけ9条を守っていくことの大切さを訴えていこうというものです。
10月14日からスタートさせることになり、第一回は「前文」を読み、フリートークすることから始めます。
以後偶数月の第二日曜日の午後1時30分から岩倉市生涯学習センターの会議室で行うことにしています。
参加費は資料代として100円です。
会員以外の方でも、他の九条の会の会員の方も参加できます。
連絡先は黒田好昭さん(0587-66-3428)です。
「夏のフェスタ」にも大勢の人が参加
なお、岩倉9条の会では、8月19日に「2012ピース9夏のフェスタ」を行い、「平和コンサート」を楽しみました。
岩倉9条の呼びかけ人でもある元高校社会科教師関戸裕一さんの「いま憲法を学ぶ大切さ」という講演を聞きました。
このフェスタには90人余の人が参加しました。