平針九条の会は戦争を体験した人から戦争の話を聞く会を行なうことを決め、その第1回として8月2日(土)に緑区在住の原爆被爆者高井ツタエさんに被爆の苦しみを語っていただくことにしました。
高井さんは9歳のときに長崎で被爆しました。中学卒業後福岡で就職しましたが、被爆者に対する偏見と差別に苦しめられました。17歳で名古屋に転居、被爆の事実を隠して就職、結婚もしましたが、東日本大震災で福島第一原発が大きな被害を受け、そこから漏れ出した放射性物質で子どもたちが被爆したことを知り、自分が被爆者であることを明かして、核兵器と原発反対の運動に参加するようになりました。
高井さんは被爆者認定訴訟にも取り組み、愛知県原水爆被災者の会の役員も務めており、戦争を知らない為政者が若者を戦争に駆り立てようとしている今こそ、戦争のもたらす苦るしみを多くの人、特に若い人に伝えたいと、自分の体験を語ってくださいます。
平針九条の会・戦争を語る会
◆と き 8月2日(土) 15:00~16:30
◆ところ 平針南コミュニティーセンター洋室
(地下鉄平針駅バスターミナル2番乗り場から平針住宅行き
又は徳重行きで平針上ノ池下車、徒歩3分)
◆お 話 高井ツタエさん
◆参加費 無料・どなたでも参加できます
◆連絡先 岩佐佳代子さん(052-802-9831)又は
名古屋南部法律事務所平針事務所内事務局(052-804-1251)
高井さんは9歳のときに長崎で被爆しました。中学卒業後福岡で就職しましたが、被爆者に対する偏見と差別に苦しめられました。17歳で名古屋に転居、被爆の事実を隠して就職、結婚もしましたが、東日本大震災で福島第一原発が大きな被害を受け、そこから漏れ出した放射性物質で子どもたちが被爆したことを知り、自分が被爆者であることを明かして、核兵器と原発反対の運動に参加するようになりました。
高井さんは被爆者認定訴訟にも取り組み、愛知県原水爆被災者の会の役員も務めており、戦争を知らない為政者が若者を戦争に駆り立てようとしている今こそ、戦争のもたらす苦るしみを多くの人、特に若い人に伝えたいと、自分の体験を語ってくださいます。
平針九条の会・戦争を語る会
◆と き 8月2日(土) 15:00~16:30
◆ところ 平針南コミュニティーセンター洋室
(地下鉄平針駅バスターミナル2番乗り場から平針住宅行き
又は徳重行きで平針上ノ池下車、徒歩3分)
◆お 話 高井ツタエさん
◆参加費 無料・どなたでも参加できます
◆連絡先 岩佐佳代子さん(052-802-9831)又は
名古屋南部法律事務所平針事務所内事務局(052-804-1251)