名古屋市千種区の上野地域九条の会は、結成から5周年になりますが、昨年11月13日に「講演と文化の集い」を行い、その模様を1月発行のニュースで報告しています。
「講演と文化の集い」では、日ごろコミュニテイーセンターを活動の場としている大正琴の会による「船頭小唄」や「お山の杉の子」など懐かしい歌の演奏で始まり、みんな一緒に歌いました。
その後、上野地域九条の会の会員が作りあちこちで演奏されている「私の町千種の空が焼けた日」を上野地域九条の会合唱団の方たちが美しいハーモニーを披露しました。
そしてメインは「戦争は体験してないけれど」というあいち九条の会事務局長の加藤洪太郎弁護士の講演です。
加藤さんは職場の差別と闘う人たちの弁護活動を永らくしてこられましたが、「人権が守られない国は戦争をする国になる危険がある。貧困はその後押しをする。」と日々の活動が平を守るために必要なことを強調されました。
なお、上野地域九条の会は会員が250人余、この日のつどいには地域の方を含め48人の方が参加しました。
会では5年間の活動の記録をDVDにまとめ1部300円で頒布しています希望する方は事務局の熊谷さん(052-711-4622)へ申し込んでください。
また、上野地域九条の会は桜の季節になったら地区内の清明山公園で、お酒や食べ物を持ち寄って「お花見の会」をやることにしています。
「講演と文化の集い」では、日ごろコミュニテイーセンターを活動の場としている大正琴の会による「船頭小唄」や「お山の杉の子」など懐かしい歌の演奏で始まり、みんな一緒に歌いました。
その後、上野地域九条の会の会員が作りあちこちで演奏されている「私の町千種の空が焼けた日」を上野地域九条の会合唱団の方たちが美しいハーモニーを披露しました。
そしてメインは「戦争は体験してないけれど」というあいち九条の会事務局長の加藤洪太郎弁護士の講演です。
加藤さんは職場の差別と闘う人たちの弁護活動を永らくしてこられましたが、「人権が守られない国は戦争をする国になる危険がある。貧困はその後押しをする。」と日々の活動が平を守るために必要なことを強調されました。
なお、上野地域九条の会は会員が250人余、この日のつどいには地域の方を含め48人の方が参加しました。
会では5年間の活動の記録をDVDにまとめ1部300円で頒布しています希望する方は事務局の熊谷さん(052-711-4622)へ申し込んでください。
また、上野地域九条の会は桜の季節になったら地区内の清明山公園で、お酒や食べ物を持ち寄って「お花見の会」をやることにしています。