九条の会ちりゅうが、結成3周年にあたって、米軍基地建設、自衛隊海外派兵恒久法などの危険な企てを阻止し、憲法を守るという一点で手をつなぐ輪を広げ、平和な未来に向かって前進する契機になればと、第1部 沖縄、第2部講演を企画しました。
なお、このつどいには知立市教育委員会も後援しています。
みなさんきてね!
九条の会ちりゅう3周年記念のつどい
と き 10月4日(日)13:30~16:40
ところ 知立市中央公民館講堂(市役所と同じ敷地内)
第一部 沖 縄
DVD 「軍隊がいた島」慶良間の証言
合 唱 さとうきび畑 西三河青年合唱団
三 線 沖縄民謡 越野 義明
詩朗読 忘れない(小森 香子作)関 真澄
エイサー 海風(うみかじ)エイサー(主宰者 仲宗根広子)
第二部 講 演
「改憲論のゆくえと私たちの展望」 森 英樹
龍谷大学法科大学院教授、名古屋大学名誉教授
前名古屋大学法学部教授、法学部長、副総長
※保育室あり
主 催 九条の会ちりゅう・後援 知立市教育委員会
連絡先 事務局 桜井幸寛(0566-82-2035)
「3周年記念のつどい」の企画にあたって
「九条の会ちりゅう」主催で09年4月に沖縄の戦跡を訪ねました。
地上戦で全てが破壊し尽くされ、親・兄弟・幼子まで殺され、あるいは自決させられるという、戦争の惨たらしさを再認識させられました。
戦後は米軍の占領、駐留で基地の危険と常に隣り合わせの不安な生活が60年余り続いています。
日米両国政府は、憲法九条を蹂躙し、沖縄県民の基地撤去の願いとは裏腹に、美しい辺野古の海を埋め立て米軍基地を建設しようとしています。
辺野古の住民は、「8年(命を守る座り込み)+1824日(基地建設反対の座り込み)=13年」(4月16日現在)、今も頑張り続けています。
辺野古の基地建設反対を共に闘い、憲法9条を無視した米軍基地建設を阻止する事が差し迫った重要な課題であると痛感しました。(事務局 桜井)
なお、このつどいには知立市教育委員会も後援しています。
みなさんきてね!
九条の会ちりゅう3周年記念のつどい
と き 10月4日(日)13:30~16:40
ところ 知立市中央公民館講堂(市役所と同じ敷地内)
第一部 沖 縄
DVD 「軍隊がいた島」慶良間の証言
合 唱 さとうきび畑 西三河青年合唱団
三 線 沖縄民謡 越野 義明
詩朗読 忘れない(小森 香子作)関 真澄
エイサー 海風(うみかじ)エイサー(主宰者 仲宗根広子)
第二部 講 演
「改憲論のゆくえと私たちの展望」 森 英樹
龍谷大学法科大学院教授、名古屋大学名誉教授
前名古屋大学法学部教授、法学部長、副総長
※保育室あり
主 催 九条の会ちりゅう・後援 知立市教育委員会
連絡先 事務局 桜井幸寛(0566-82-2035)
「3周年記念のつどい」の企画にあたって
「九条の会ちりゅう」主催で09年4月に沖縄の戦跡を訪ねました。
地上戦で全てが破壊し尽くされ、親・兄弟・幼子まで殺され、あるいは自決させられるという、戦争の惨たらしさを再認識させられました。
戦後は米軍の占領、駐留で基地の危険と常に隣り合わせの不安な生活が60年余り続いています。
日米両国政府は、憲法九条を蹂躙し、沖縄県民の基地撤去の願いとは裏腹に、美しい辺野古の海を埋め立て米軍基地を建設しようとしています。
辺野古の住民は、「8年(命を守る座り込み)+1824日(基地建設反対の座り込み)=13年」(4月16日現在)、今も頑張り続けています。
辺野古の基地建設反対を共に闘い、憲法9条を無視した米軍基地建設を阻止する事が差し迫った重要な課題であると痛感しました。(事務局 桜井)