がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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【描いてみた】琉球史人物、を、28【キラ男子】

2016年11月30日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 11月27日(日)にスタートした
澪之助との共同企画、
「琉球史人物キラキラ化企画」第2弾!

 

第2弾 1人目のお題は

満を持しての登場!

大城賢雄(鬼大城)
でした!

 

 

 

イメージ台詞
『…そんなこと、俺の知ったことか…!(吐き捨て)』

 

はい。

もうね。

「琉球史の人物で誰が1番好き?」

って聞かれたら、

阿麻和利ではなく、

「大城賢雄」

って答えますよ(笑)

 

 今回は乙女ゲームというよりは
アクションゲームキャラのようになってしまいました


今回のキラキラ賢雄のイメージは、
パンクロックな人。

羽織は皮+鋲です。

乗り物はバイク(嘘)。

全身黒尽くめのクールガイ。

鬼大城の異称にちなんで、
鬼瓦を装着させてみました。

胸当てには夏氏の家紋

見えにくいですが、
密かに神人アイテムも持っています。

やっぱり
「魔法も使える戦士(BY琉球戦国列伝コラム)」
としてはコレは外せませんよね。

 

テーマソングはポルノグラフィティの
『今宵、月が見えずとも』
(月下に語るイメソン募集の時に提案されて妙に納得した一曲)


↓ツイッターにはあげなかった別イラスト。
こっちならまだ乙ゲー風に見えるかな?

 

さて、そんな大城賢雄ですが、
最初の頃は髭の濃い、男くさい感じの賢雄が好みでした。

今でもそういう武骨な賢雄も好きですが、
ある舞台で美形賢雄の骨髄を見てしまい、
今回はその時のイメージがベースになっています。

美形なのに、めっちゃクールで強くて、そして非道♡(笑)

…あれ、もしかしてワタシ、Sキャラ好き?(^▽^;)

(※ワタシがMというわけではない。
むしろ澪之助とかからはずっとSと言われてました)

 

 

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中国から見た古琉球の世界

2016年11月29日 | ・和心な本、琉球な本

 

『中国から見た古琉球の世界』
(孫薇 著/琉球新報社)

 

読了しました!

見方を変えると違った事実も見えてくる。
外国(中国)から琉球はどう映っていたんだろう?


琉球を語る上で中琉関係は避けて通れない事項なので
これまでもいろんな本で読んではきましたが、
実際の中国の人が書いた本、ということで興味がわき購入。

難しいかな…?と思いましたが、
思っていたよりも読みやすかったです。

 

個人的に興味深かったのは、
いろんな使者たちの固有名詞がたくさん出てくること。

名前があるだけで、その人個人の存在がよりリアルに感じられますよね。

 

それから三山時代の王たち。
汪応祖、察度、武寧、他魯毎、攀安知などなど、
朝貢という記録を通して、
この人たちの新たな一面を垣間見ることができました。

特に武寧は良かった。
今ならまた違った武寧が描けるかも。

それだけでもこの本を読んでよかったな、と。

 

もちろん、これも中国側から見た琉球の一面。

これが琉球の全てではありませんが、
新たな発見や新鮮さが味わえるかもしれません。

 

 

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琉球/沖縄、一問一答 【第71問】

2016年11月27日 | ・琉球/沖縄、一問一答

【第71 問】

 

1978年、
沖縄の交通手段が本土並みに
変更された日を何と呼ぶ?

 


 

(答えはランキングバナーの下)

 

 

 

琉球/沖縄、一問一答シリーズについて

 

 

 

 

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【答え】

 


730(ナナサンマル)


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月下に語る、リンク貼り直しました

2016年11月24日 |   …… 「月下に語る」

 

 

トップの「めんそ~れ♪」にも
アイコンを常設してる
ラジオ小説「月下に語る」のまとめページ。

各話のUSTREAMのリンクページが
全て切れてしまっていて久しいのですが
このたび隠れコンテンツ状態になっていた
YouTube移行版を発掘しまして(笑)
全てリンクを貼り直しました!

 

もう5年以上もたつのかぁ…。

演者(声優)さんたちの声が懐かしい。

皆元気かな…(´-`)

 

+

 

琉球短編小説『月下に語る』


―――1458年 勝連落城。
その時、勝連城主・阿麻和利は、
そして王軍総大将・大城賢雄は…。

読谷村にある、阿麻和利のお墓といわれる
謎の史跡をモチーフにした物語。

 

 

+

 

良かったら聞いて(読んで)みてください。

原作小説はこちら→ 



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【予告】琉球史人物キラキラ化企画第二弾!!

2016年11月21日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

さて、
MYツイッターではドラマ尚巴志一色になりかけていますが、

尚巴志ばかりではなく、こちらもやりますよ!

 

澪之助とのコラボ企画、
琉球史人物キラキラ化企画
第二弾!

 

今週日曜日から4週連続で行います。

今回は公開時間をちょっと早めて、
19:00UPにしたいと思います。

 

+

 

琉球史人物キラキラ化企画とは!?

 

琉球史の人物を、乙女ゲームに出てくるような
とにかくキラキラしたイケメン男子化させること。

時代考証無視!

年齢設定自由!

人物設定自由!

ビジュアルも完全オリジナルに再構築!

なにより、ワタシと澪之助が、
同一人物を同日同時刻にUPすることで
二人のイメージのギャップ(もしくは共通点)を
楽しんでみようという
ツイッター上での企画です。

詳しくはこちら→ 

 

また楽しんでいただけると嬉しいです♪

 

 

第二弾の一人目のお題は…

 

 

大城賢雄(鬼大城)

 

満を持しての登場です!!!(*´艸`*)

 

 

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歴史ドラマ「尚巴志」特別ロケレポ

2016年11月20日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

来年の春に公開予定の琉球放送歴史ドラマ『尚巴志』

以前、クランクインした時にも記事にしましたが
その時に募集していた合戦シーンのエキストラさんが大集合した
特別ロケが糸数グスクで行われました!

そこで!ワタクシ琉球歴女・和々、
プロデューサーさんからお声掛けいただき、
琉球歴女・宣伝部員として特別に見学させてもらいました!

撮影の様子、演者さん、
それからプロデューサーさんから聞いたこと、見せてもらったこと、
関連歴史話などを、主にツイッターの方でレポしていく予定です。
(ある程度まとまったらブログの方でもまとめますが)

 

ツイッター/和々(わわ)
https://twitter.com/wawa_ryuq


どうぞお楽しみに♪

 

↑写真は、番組宣伝用の一コマ。
(ツイッターで掲載したものと、ちょっとだけ違います(笑))

 

+

 

なお、掲載している(していく)写真・動画などは
プロデューサーさんから掲載許可は得ています。

ツイッターやブログで掲載した写真を保存しての無断転載はせず、
リツイート(RT)やリンクでお願いします。

 

 

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護佐丸と3人の冒険/中城城跡プロジェクションマッピング

2016年11月18日 | ・琉球/沖縄、徒然日記


↑クリックで公式サイトにジャンプします

 

毎年恒例になった、

中城城址でのプロジェクションマッピング。

明日11/19(土)、明後日11/20(日)開催!

今年は新作らしいです!

 

(初開催だった3年前のレポ→  

 

今年はまったくもって寒さの心配はなさそうですね

あ~、暑い暑い
いつになったら長袖着れるようになるのやら…。

 

 

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尚巴志のフェイク石垣

2016年11月16日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

思紹・尚巴志親子の佐敷グスク

…の秘密。

 

もうすでに記事にしてると思ったのに
どうやらまだ書いてなかったみたいなので、
改めて。

 

佐敷グスクは
中城グスクや勝連グスクのような石垣(石の城壁)がない
土のグスクなのですが、

実は、
フェイク石垣
を作っていたようです。

 

 

佐敷グスクの斜面。

この土の斜面に石を貼り付けていき、
まるで石を積んだ城壁のように見せていたとこのこと。

土砂崩れ防止の意味合いもあったようですが、
佐敷グスクを立派に見せたいという
思紹・尚巴志親子の見栄もあったのかも?(笑)

 

やっぱり、

 

「(色々)小さいからってバカにしてんじゃねーぞ」

 

ってゆー尚巴志が目に浮かぶ(笑)

 

 

佐敷グスクにあった石の塊。

力比べの石…だったりして(笑)

 

過去記事/チビで力持ちの尚巴志→  

 

 

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琉球/沖縄、一問一答 【第70問】

2016年11月15日 | ・琉球/沖縄、一問一答

【第70 問】

 

母が太陽が体内に入る夢を見て
懐妊したとされる人物は?

てだこ とも称される。

 


 

(答えはランキングバナーの下)

 

 

 

琉球/沖縄、一問一答シリーズについて

 

 

 

 

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【答え】

 


英祖(えいそ)



*英祖関史跡* 

浦添ようどれ  伊祖グスク


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【描いてみた】琉球史人物、を、27【キラ男子】

2016年11月13日 | ・琉球史散策/グスク時代

 

キラキラ護佐丸の没案より、リサイクル…。
一応、少年期(10代)のイメージで描いてましたが…。

はて、リサイクルはいいが
一体誰をあてはめればいいのやら??

色々考えたけど、なかなか「これ!」という人が思いつかず、
妥協して仕方なく(?)あてはめたのが

 

丘春(おかはる)

 

になりました…。

でも護佐丸の時より時代がだいぶ前だから(100年くらい違うはず)、
三眼銃(火矢)はふさわしくないかもしれないけどね…。

 

イメージ台詞
『おいら、死んだ父ちゃんに会えたようで嬉しかったよ』

…ってそれは違うか(笑)
(BY北山の風)

 

『乙樽、また、一緒に桜を見に行こう』

 

かな?

素直でかわいい無垢な少年…のような…。

丘春をイメージした描いたわけではないので
全く持ってこじつけですが…(苦)

 

 

【Who's 丘春?】

今帰仁世之主が、本部大主の謀反によって滅ぼされる。
忠臣・乙樽は、今帰仁世之主の幼子・丘春(千代松)を抱いて逃れる。

時はたち、成長した丘春は、
今帰仁グスク奪還に向け兵をあげ、
無事に成し遂げる

…という人物。

詳しくは→     

 

 

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RBC歴史ドラマ『尚巴志』クランクイン&エキストラ募集!

2016年11月12日 | ・琉球史散策/第一尚氏

RBC THE NEWS「琉球歴史ドラマ「尚巴志」クランクイン」2016/11/10

 

以前このブログでも紹介しましたが
RBC(琉球放送)で来年放送予定の琉球歴史ドラマ
『尚巴志』が昨日クランクインしました。

ニュースでその一端を見れます。

 

+

 

Twitterでも昨日呟きましたが…

汪応祖に達勃期…普段はなかなか表に出てこない
南山組の名前の羅列に…

 

…萌(*´ω`*)

他魯毎にも期待!
守忠さんも出てきたら万歳(∩´∀`)∩


 

 

そうね…達勃期が汪応祖を討ったのは1415年。
尚巴志北山討伐の前の年。
尚巴志が「このやろ、こんな時にいざこざ起こしやがって…」
と思うのも納得です(笑)

 

汪応祖、達勃期って誰?
尚巴志とどういうつながり?

という方はこちらの相関図をどうぞ。
(上部のin南山のとこ)

見る限り、カタカシラも頭のてっぺんじゃなくて下だし、
サイドに寄っているようにも見える。

近世の「組踊」的なビジュアルではなく、
古琉球のビジュアルで実写が見れるというのが
とても嬉しいし期待大です


そして!

ちゃんと合戦のシーンもあるのだとか!!

合戦シーンに登場するエキストラを募集しているようです。

しかもロケ地糸数グスク!?(萌)

でたーーいっ!!

でも男性のみ…

残念。

 

「あ、俺いけんじゃん!?」
という方は是非!

詳しくは


合戦エキストラ 大募集! 琉球放送歴史ドラマ「尚巴志」

まで!

11/15締め切りです。

 

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琉球/沖縄、一問一答 【第69問】

2016年11月11日 | ・琉球/沖縄、一問一答

【第69問】

 

羽衣伝説があり、天女の子とされている。

中国から初めて中山国王として承認され、
朝貢・冊封が
始まる。

この人物は誰?

 


 

(答えはランキングバナーの下)

 

 

 

琉球/沖縄、一問一答シリーズについて

 

 

 

 

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【答え】

 


察度(さっと)


参考過去記事→   


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市町村章の琉球史エッセンス

2016年11月09日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

 

昨日、マンホールの記事を書くときに
真ん中のマークが旧具志川市のものか
確認したくてググった時、
別の情報も合わせてヒットしたので
今日はその話。

 

上のマークは、どこの市町村のマークかわかりますか?

「中」とあるので・・・・・

 

そうです。

 

中城村。

 

一時期、中城村で仕事をしてたこともあるので
このマーク自体は見覚えのあるものだったのですが、

デザインの由来を見てみると…

緑部分の「巴」模様は



護佐丸の紋をかたどったもので「誠実」を表現している


とのこと。

参/中城村ホームページ

 

へ~~~~。

なるほど、あれは「巴」だったのか。

そして護佐丸だったのか。

しかも、護佐丸=忠臣=誠実。

 

村章にまで護佐丸エッセンスが入っていたとは
ちょっと気づきませんでした。
(ってゆーか、考えたことなかったかも…)

護佐丸ゆかりの地はたくさんありますが、
やっぱり「中城」が1番ですね。

 

 

ちなみに、護佐丸の紋はコレ↓

 

2013年の護佐丸の日企画ロゴ

 

 

こちらは2014年版。

去年、今年はお休み。

さて、来年はどうしようかな??

 

 

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旧具志川市マンホール

2016年11月08日 | ・琉球歴史/文化風景

 

なんだか今日はえらい暑いですね…

明日からお天気下り坂だから蒸し暑いのかな?

ショクバでも午後からクーラーが稼働しました。

今シーズン、まだ1回も長袖着てない…。

 

+

 

さて、久しぶりのマンホール記事。

旧具志川市(現うるま市具志川)のマンホールです。

やっぱりうるま市と言えば闘牛、
ですよね。

 

 

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【描いてみた】琉球史人物、を、26【キラ男子】

2016年11月07日 | ・琉球史散策/第一尚氏

毎週日曜日の澪之助とのコラボキラキラ企画が
ひとまず終わって久しいですが、
個人的にはまだまだ続行。

(描きたいキャラもまだまだいるしね)


というわけで、
今回はこの人にしてみた。

 

 


尚泰久
(しょうたいきゅう)

 

イメージ台詞
『琉球が統一された今、
武力ではなく、仏の教えで琉球をまとめたいのだ』

 

ちょっと大和風にしてみたよ。

実はキラキラ護佐丸の没イラストリサイクル…
なのはここだけの話(笑)

 

彼は1415年生まれ。
北山討伐の1年前に、
尚巴志の七男として生まれ、
1429年で三山統一されたときには14歳。

統一された、ある意味戦乱の世が落ち着いた世で、
越来王子として長い間越来グスク(現在の沖縄市)で過ごします。

しかし、志魯・布里の乱で
王位継承者の二人が相打ちで滅びたことで(※)
思いがけない形で王位に就くことに。

※布里は乱で死んだわけではなく王位剥奪で都落ち説もあり

 

仏教に帰依し、
多くの梵鐘を作らせました。

あの有名な「万国津梁の鐘」も
尚泰久が作らせたもの。

 

尚泰久は武将というよりは、
もろ文系なイメージですね。


護佐丸・阿麻和利の乱では
黒幕の一人だと憶測される事こともありますが…

はてさて。

 

 個人的には尚泰久は苦労人なイメージ。
大変なことやらかして社長たちが総辞職した後、
残った人たちから
「だってふさわしい人は他に誰もいないじゃないですか!」
なんて言われて望んでいないのに仕方なくトップに就任させられて
難しい経営再建を求められる社長、みたいな。
その中で健気に頑張るんだけど、
そんな努力を横に部下たちがまたちょっとやらかして
「はぁ~も~どいつもこいつも…⤵」って感じ。

 

前からブログでも描いてるし
Twitterでもこの間つぶやいたんだけど、

肝高の阿麻和利での尚泰久のセリフ、

「しかし、思魯布里の乱でこの首里城が焼け落ちたのはわずか5年前の事。
わしはもう、骨肉の争いで血を見るのは嫌じゃ!」

…を復活させてほしい。

この一言で、
尚泰久の人間性と、その背景を見える気がするんだけどなー。

 

 

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